東ひがしの空そらには朝日あさひが昇のぼる 新あたらしい光ひかりが街まちに届とどく
小鳥ことりはさえずり 目覚めざめの音おと
鏡かがみに映うつした疲つかれた顔かお 今日目覚きょうめざめて何度目なんどめの朝あさを
生うまれてから今いままで迎むかえただろう
全すべての人々ひとびとに同おなじ朝あさを ここから今日きょうという日ひを回まわそう
時ときに曇くもり または雨あめでじらし 日付変ひづけかわり東ひがしの空照そらてりだし
告つげる「始はじまり」と夜よるの「おしまい」を
昨夜さくやまでの悩なやみ それも置おき去ざりの
何気なにげない朝あさのひとときに増ます 感謝かんしゃの気持きもち日ひごとに
今日きょうも朝日あさひに正まさに力戴ちからいただく 掻かき込こんで白飯しろめし 腹はらに満みたす
今日きょうもやりますか? 一日いちにちが始はじまる
朝日あさひと気持きもち共ともに上あがり出だす
あと幾いくつ迎むかえるか知しらないが
感謝かんしゃを忘わすれてる日ひはないさ
ビルの谷間たにまに 人ひとの間あいだに
また始はじまり届とどける この日確ひたしかに
朝あさの日差ひざしが昇のぼり始はじめた空そらから
君きみが目覚めざめた時ときから
始はじまるよ 今日一日きょういちにちの中なかで
朝あさの日差ひざしが昇のぼり差さし込こむ窓まどから
君きみが気付きづいた時ときから
見みえてくるよ 今日きょうの君きみだけの眺ながめ
遠とおく空そらからの夜明よあけの知しらせ
やがて街まちも眠ねむりからの目覚めざめ
窓まどから朝あさの光ひかりが差さし込こむ ここにも新あたらしい陽ひが舞まい込こむ
かすかに届とどく電車でんしゃの音おと 静しずかに色いろづき出だす窓まどの外そと
降ふり続つづいた雨止あめやみ 人歩ひとあゆみ出だす
生うまれ変かわったこの街まち 動うごき出だす
明あけると まるで思おもえないぐらい
暗くらい夜よるでも 朝あさが来こない日ひはない
昨日きのうまでの悩なやみ洗あらい流ながして また始はじまるこの幸しあわせ感かんじて
幾いくつもの夜よるを越こえても変かわらない
飾かざらない朝日あさひ 今日きょうも柔やわらかい
昨日きのうから今日きょうへと塗ぬり替かえる
陽ひは昇のぼることをまた繰くり返かえす
朝あさの日差ひざしが昇のぼり始はじめた空そらから
君きみが目覚めざめた時ときから
始はじまるよ 今日一日きょういちにちの中なかで
朝あさの日差ひざしが昇のぼり差さし込こむ窓まどから
君きみが気付きづいた時ときから
見みえてくるよ 今日きょうの君きみだけの眺ながめ
朝あさの日差ひざしカーテンから木漏こもれ日び
灯ともし火びのような景色けしきに
騒さわがしい 昨夜さくやの集あつまりも
消きえて希望きぼうの朝あさのお出でましと
嘘うそのよう すがすがしい目覚めざめ
雲くものよう ふわふわのベッドで
今日一日きょういちにちの始はじまりを告つげるように
鳴なり響ひびく目覚めざましのベル
起おきてカーテンを開ひらき
部屋へやに散乱さんらんする 昨日着きのうきた上着うわぎ 片付かたづけて
ほっと一息ひといき テレビを付つけ ホットコーヒー
漂ただよう香かおり 朝あさの香かおり 繰くり返かえす日々ひび 朝あさの光ひかり
浴あびれる喜よろこび 感かんじる心こころに 感謝かんしゃして
また今日一日きょういちにちの始はじまり
今日きょうという日ひが始はじまる(皆みなの心こころに届とどく この日始ひはじまり)
今日きょうも新あたらしい光ひかりが差さし込こむ(朝あさの喜よろこび 一日いちにちの始はじまり)
oneワン dayデイ isイズ aア newニュー dayデイ onオン myマイ lifeライフ
朝あさの日差ひざしが昇のぼり始はじめた空そらから
君きみが目覚めざめた時ときから
始はじまるよ 今日一日きょういちにちの中なかで
朝あさの日差ひざしが昇のぼり差さし込こむ窓まどから
君きみが気付きづいた時ときから
見みえてくるよ 今日きょうの君きみだけの眺ながめ
東higashiのno空soraにはniha朝日asahiがga昇noboるru 新ataraしいshii光hikariがga街machiにni届todoくku
小鳥kotoriはさえずりhasaezuri 目覚mezaめのmeno音oto
鏡kagamiにni映utsuしたshita疲tsukaれたreta顔kao 今日目覚kyoumezaめてmete何度目nandomeのno朝asaをwo
生uまれてからmaretekara今imaまでmade迎mukaえただろうetadarou
全subeてのteno人々hitobitoにni同onaじji朝asaをwo ここからkokokara今日kyouというtoiu日hiをwo回mawaそうsou
時tokiにni曇kumoりri またはmataha雨ameでじらしdejirashi 日付変hidukekaわりwari東higashiのno空照sorateりだしridashi
告tsuげるgeru「始hajiまりmari」とto夜yoruのno「おしまいoshimai」をwo
昨夜sakuyaまでのmadeno悩nayaみmi それもsoremo置oきki去zaりのrino
何気nanigeないnai朝asaのひとときにnohitotokini増maすsu 感謝kansyaのno気持kimoちchi日hiごとにgotoni
今日kyouもmo朝日asahiにni正masaにni力戴chikaraitadaくku 掻kaきki込koんでnde白飯shiromeshi 腹haraにni満miたすtasu
今日kyouもやりますかmoyarimasuka? 一日ichinichiがga始hajiまるmaru
朝日asahiとto気持kimoちchi共tomoにni上aがりgari出daすsu
あとato幾ikuつtsu迎mukaえるかeruka知shiらないがranaiga
感謝kansyaをwo忘wasuれてるreteru日hiはないさhanaisa
ビルbiruのno谷間tanimaにni 人hitoのno間aidaにni
またmata始hajiまりmari届todoけるkeru このkono日確hitashiかにkani
朝asaのno日差hizaしがshiga昇noboりri始hajiめたmeta空soraからkara
君kimiがga目覚mezaめたmeta時tokiからkara
始hajiまるよmaruyo 今日一日kyouichinichiのno中nakaでde
朝asaのno日差hizaしがshiga昇noboりri差saしshi込koむmu窓madoからkara
君kimiがga気付kiduいたita時tokiからkara
見miえてくるよetekuruyo 今日kyouのno君kimiだけのdakeno眺nagaめme
遠tooくku空soraからのkarano夜明yoaけのkeno知shiらせrase
やがてyagate街machiもmo眠nemuりからのrikarano目覚mezaめme
窓madoからkara朝asaのno光hikariがga差saしshi込koむmu ここにもkokonimo新ataraしいshii陽hiがga舞maいi込koむmu
かすかにkasukani届todoくku電車densyaのno音oto 静shizuかにkani色iroづきduki出daすsu窓madoのno外soto
降fuりri続tsuduいたita雨止ameyaみmi 人歩hitoayuみmi出daすsu
生uまれmare変kaわったこのwattakono街machi 動ugoきki出daすsu
明aけるとkeruto まるでmarude思omoえないぐらいenaigurai
暗kuraいi夜yoruでもdemo 朝asaがga来koないnai日hiはないhanai
昨日kinouまでのmadeno悩nayaみmi洗araいi流nagaしてshite またmata始hajiまるこのmarukono幸shiawaせse感kanじてjite
幾ikuつものtsumono夜yoruをwo越koえてもetemo変kaわらないwaranai
飾kazaらないranai朝日asahi 今日kyouもmo柔yawaらかいrakai
昨日kinouからkara今日kyouへとheto塗nuりri替kaえるeru
陽hiはha昇noboることをまたrukotowomata繰kuりri返kaeすsu
朝asaのno日差hizaしがshiga昇noboりri始hajiめたmeta空soraからkara
君kimiがga目覚mezaめたmeta時tokiからkara
始hajiまるよmaruyo 今日一日kyouichinichiのno中nakaでde
朝asaのno日差hizaしがshiga昇noboりri差saしshi込koむmu窓madoからkara
君kimiがga気付kiduいたita時tokiからkara
見miえてくるよetekuruyo 今日kyouのno君kimiだけのdakeno眺nagaめme
朝asaのno日差hizaしshiカkaーテンtenからkara木漏komoれre日bi
灯tomoしshi火biのようなnoyouna景色keshikiにni
騒sawaがしいgashii 昨夜sakuyaのno集atsuまりもmarimo
消kiえてete希望kibouのno朝asaのおnoo出deましとmashito
嘘usoのようnoyou すがすがしいsugasugashii目覚mezaめme
雲kumoのようnoyou ふわふわのfuwafuwanoベッドbeddoでde
今日一日kyouichinichiのno始hajiまりをmariwo告tsuげるようにgeruyouni
鳴naりri響hibiくku目覚mezaましのmashinoベルberu
起oきてkiteカkaーテンtenをwo開hiraきki
部屋heyaにni散乱sanranするsuru 昨日着kinoukiたta上着uwagi 片付kataduけてkete
ほっとhotto一息hitoiki テレビterebiをwo付tsuけke ホットコhottokoーヒhiー
漂tadayoうu香kaoりri 朝asaのno香kaoりri 繰kuりri返kaeすsu日々hibi 朝asaのno光hikari
浴aびれるbireru喜yorokoびbi 感kanじるjiru心kokoroにni 感謝kansyaしてshite
またmata今日一日kyouichinichiのno始hajiまりmari
今日kyouというtoiu日hiがga始hajiまるmaru(皆minaのno心kokoroにni届todoくku このkono日始hihajiまりmari)
今日kyouもmo新ataraしいshii光hikariがga差saしshi込koむmu(朝asaのno喜yorokoびbi 一日ichinichiのno始hajiまりmari)
onewan daydei isizu aa newnyû daydei onon mymai liferaifu
朝asaのno日差hizaしがshiga昇noboりri始hajiめたmeta空soraからkara
君kimiがga目覚mezaめたmeta時tokiからkara
始hajiまるよmaruyo 今日一日kyouichinichiのno中nakaでde
朝asaのno日差hizaしがshiga昇noboりri差saしshi込koむmu窓madoからkara
君kimiがga気付kiduいたita時tokiからkara
見miえてくるよetekuruyo 今日kyouのno君kimiだけのdakeno眺nagaめme