どこか遠とおい所ところへ行いきたいな影法師かげぼうし 疲つかれてる背中せなかの影かげ 靴くつで踏ふむ 気きづかれないようにさ
空そらを分わける電線でんせん 撓たわむ様さまを目めで追おう 尾根おねのように登のぼり下くだり 心こころの浮うき沈しずみと重かさねていた
哀愁あいしゅうがあってないようなもどかしいこの日々ひびよ 最終電車さいしゅうでんしゃ 揺ゆれる人ひとがまるで波なみのよう
ゆっくり進すすむ心こころの旅たびはもう隣町となりまち 荒あれた海うみ 波なみにさらわれた悲かなしみと嘘うそ もういらないよ
哀愁あいしゅうがあってないようなもどかしいこの日々ひびよ 最終電車さいしゅうでんしゃ 揺ゆれる人ひとがまるで波なみのよう
どこかdokoka遠tooいi所tokoroへhe行iきたいなkitaina影法師kageboushi 疲tsukaれてるreteru背中senakaのno影kage 靴kutsuでde踏fuむmu 気kiづかれないようにさdukarenaiyounisa
空soraをwo分waけるkeru電線densen 撓tawaむmu様samaをwo目meでde追oうu 尾根oneのようにnoyouni登noboりri下kudaりri 心kokoroのno浮uきki沈shizuみとmito重kasaねていたneteita
哀愁aisyuuがあってないようなもどかしいこのgaattenaiyounamodokashiikono日々hibiよyo 最終電車saisyuudensya 揺yuれるreru人hitoがまるでgamarude波namiのようnoyou
ゆっくりyukkuri進susuむmu心kokoroのno旅tabiはもうhamou隣町tonarimachi 荒aれたreta海umi 波namiにさらわれたnisarawareta悲kanaしみとshimito嘘uso もういらないよmouiranaiyo
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