太陽たいようがくれかけて 波なみの色いろが変かわる
仲間なかまがぼくを 遠とおくで呼よんでる
パーキングのプレハブに 細ほそい影かげができて
長ながい長ながい 夏休なつやすみが続つづく
大好だいすきな人ひとは 幸しあわせにやっていますか
汗あせばんだT-シャツで ぼくは家いえに帰かえる
昼ひるの暑あつさが 部屋へやに残のこってる
家族かぞくの間あいだには ずいぶん長ながい間あいだ
重おもい空気くうきが ぬぐい取とれぬまま
欠落けつらくを埋うめて ぼくは何なにを得えるんだろう
君きみもぼくも とてもとても ひとりぼっち
空そらも海うみも 永遠えいえんに ひとりぼっち
愛あいの歌うたも やがてやがて ひとりぼっち
太陽taiyouがくれかけてgakurekakete 波namiのno色iroがga変kaわるwaru
仲間nakamaがぼくをgabokuwo 遠tooくでkude呼yoんでるnderu
パpaーキングkinguのnoプレハブpurehabuにni 細hosoいi影kageができてgadekite
長nagaいi長nagaいi 夏休natsuyasuみがmiga続tsuduくku
大好daisuきなkina人hitoはha 幸shiawaせにやっていますかseniyatteimasuka
汗aseばんだbandaT-シャツsyatsuでde ぼくはbokuha家ieにni帰kaeるru
昼hiruのno暑atsuさがsaga 部屋heyaにni残nokoってるtteru
家族kazokuのno間aidaにはniha ずいぶんzuibun長nagaいi間aida
重omoいi空気kuukiがga ぬぐいnugui取toれぬままrenumama
欠落ketsurakuをwo埋uめてmete ぼくはbokuha何naniをwo得eるんだろうrundarou
君kimiもぼくもmobokumo とてもとてもtotemototemo ひとりぼっちhitoribotchi
空soraもmo海umiもmo 永遠eienにni ひとりぼっちhitoribotchi
愛aiのno歌utaもmo やがてやがてyagateyagate ひとりぼっちhitoribotchi