終列車しゅうれっしゃ 飛とび乗のろう 東ひがしへと続つづく草原そうげんを
背せに走はしれば まだ見みぬ自分じぶんにたどり着つけるかな
ふりだしに戻もどる その場所ばしょは空くう
空そらと書かいて空そらになって 全すべてを思おもい出だして
空そらが風かぜを呼よび 時ときが大地だいちを重かさねる
生いきること 死しぬことの 価値観かちかんが僕ぼくをねじまげてゆく
でも決きめなきゃ
何なにも変かわらない情熱じょうねつを またふりだしに
形かたちの無ない神様かみさまに花束はなたばを
ふりつもる雨あめを見みた 風かぜの中なかに飛とびこんで
もう誰だれもいない闇やみが来きた 音おとも心こころも体からだも全部ぜんぶ
右目みぎめに過去かこを 左目ひだりめに未来みらいを 右手みぎてに勇気ゆうきを 左手ひだりてに悲かなしみを
すべて すべて 一瞬いっしゅんで決きまる 風かぜよ僕ぼくを流ながして
終列車しゅうれっしゃ 飛とび乗のろう 東ひがしへと続つづくこの道みちで今いま 勝負しょうぶしてる
一人ひとりでも 一人ひとりでも 届とどけ ふりだしの歌うた
終列車syuuressya 飛toびbi乗noろうrou 東higashiへとheto続tsuduくku草原sougenをwo
背seにni走hashiればreba まだmada見miぬnu自分jibunにたどりnitadori着tsuけるかなkerukana
ふりだしにfuridashini戻modoるru そのsono場所basyoはha空kuu
空soraとto書kaいてite空soraになってninatte 全subeてをtewo思omoいi出daしてshite
空soraがga風kazeをwo呼yoびbi 時tokiがga大地daichiをwo重kasaねるneru
生iきることkirukoto 死shiぬことのnukotono 価値観kachikanがga僕bokuをねじまげてゆくwonejimageteyuku
でもdemo決kiめなきゃmenakya
何naniもmo変kaわらないwaranai情熱jounetsuをwo またふりだしにmatafuridashini
形katachiのno無naいi神様kamisamaにni花束hanatabaをwo
ふりつもるfuritsumoru雨ameをwo見miたta 風kazeのno中nakaにni飛toびこんでbikonde
もうmou誰dareもいないmoinai闇yamiがga来kiたta 音otoもmo心kokoroもmo体karadaもmo全部zenbu
右目migimeにni過去kakoをwo 左目hidarimeにni未来miraiをwo 右手migiteにni勇気yuukiをwo 左手hidariteにni悲kanaしみをshimiwo
すべてsubete すべてsubete 一瞬issyunでde決kiまるmaru 風kazeよyo僕bokuをwo流nagaしてshite
終列車syuuressya 飛toびbi乗noろうrou 東higashiへとheto続tsuduくこのkukono道michiでde今ima 勝負syoubuしてるshiteru
一人hitoriでもdemo 一人hitoriでもdemo 届todoけke ふりだしのfuridashino歌uta