「ごめんね」も「さよなら」も言いえなかった
だけど いつも あなたの手ては 暖あたたかい
フェンス越ごしに 目めを細ほそめ 見送みおくる時ときも
病室びょうしつで僕ぼくの声こえに 振ふり向むいた時ときも
大人おとなになるんだ 今いますぐになる
大人おとなになって 早はやくなって あなたを守まもるんだ Oh
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 口くちずさみたいよ
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 教おしえたくないよ
参観日さんかんびに事務服じむふくで 観みに来きていたよね
だけど それが嫌きらいだった 恥はずかしかった
誕生日たんじょうびも クリスマスも 働はたらいていた
「どうして?」って 聞きいてるのに 笑わらってるだけ
自分じぶんをさらけ出だし 本気ほんきで生いきて
熱あつい涙なみだを流ながしたら あなたに会あえるはず Oh
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 聞ききたい夜よるは
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 涙なみだが出でるよ
自分じぶんをさらけ出だし 本気ほんきで生いきて
熱あつい涙なみだを流ながしたら 強つよくなれるんでしょう Oh
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 口くちずさみたいよ
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 教おしえたくないよ
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 聞ききたい夜よるは
誰だれも知しらない 泣なける歌うた 涙なみだが出でるよ
「ごめんねgomenne」もmo「さよならsayonara」もmo言iえなかったenakatta
だけどdakedo いつもitsumo あなたのanatano手teはha 暖atataかいkai
フェンスfensu越goしにshini 目meをwo細hosoめme 見送miokuるru時tokiもmo
病室byoushitsuでde僕bokuのno声koeにni 振fuりri向muいたita時tokiもmo
大人otonaになるんだninarunda 今imaすぐになるsuguninaru
大人otonaになってninatte 早hayaくなってkunatte あなたをanatawo守mamoるんだrunda Oh
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 口kuchiずさみたいよzusamitaiyo
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 教oshiえたくないよetakunaiyo
参観日sankanbiにni事務服jimufukuでde 観miにni来kiていたよねteitayone
だけどdakedo それがsorega嫌kiraいだったidatta 恥haずかしかったzukashikatta
誕生日tanjoubiもmo クリスマスkurisumasuもmo 働hataraいていたiteita
「どうしてdoushite?」ってtte 聞kiいてるのにiterunoni 笑waraってるだけtterudake
自分jibunをさらけwosarake出daしshi 本気honkiでde生iきてkite
熱atsuいi涙namidaをwo流nagaしたらshitara あなたにanatani会aえるはずeruhazu Oh
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 聞kiきたいkitai夜yoruはha
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 涙namidaがga出deるよruyo
自分jibunをさらけwosarake出daしshi 本気honkiでde生iきてkite
熱atsuいi涙namidaをwo流nagaしたらshitara 強tsuyoくなれるんでしょうkunarerundesyou Oh
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 口kuchiずさみたいよzusamitaiyo
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 教oshiえたくないよetakunaiyo
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 聞kiきたいkitai夜yoruはha
誰dareもmo知shiらないranai 泣naけるkeru歌uta 涙namidaがga出deるよruyo