僕ぼくらは離はなればなれ
たまに会あっても話題わだいがない
いっしょにいたいけれど
とにかく時間じかんがたりない
人ひとがいないとこに行いこう
休やすみがとれたら
いつの間まにか 僕ぼくらも
若わかいつもりが年としをとった
暗くらい話はなしにばかりやたらくわしくなったもんだ
それぞれ二人忙ふたりいそがしく 汗あせかいて
すばらしい日々ひびだ
力ちからあふれ すべてを
捨すてて僕ぼくは生いきてる
君きみは僕ぼくを忘わすれるから
その頃ころには
すぐに君きみに会あいに行いける
なつかしい歌うたも笑わらい顔がおも
すべてを捨すてて
僕ぼくは生いきてる
それでも君きみを思おもい出だせば
そんな時ときは何なにもせずに
眠ねむる眠ねむる
朝あさも夜よるも歌うたいながら
時々ときどきはぼんやり考かんがえる
君きみは僕ぼくを忘わすれるから
そうすればもう
すぐに君きみに会あいに行いける
僕bokuらはraha離hanaればなれrebanare
たまにtamani会aってもttemo話題wadaiがないganai
いっしょにいたいけれどissyoniitaikeredo
とにかくtonikaku時間jikanがたりないgatarinai
人hitoがいないとこにgainaitokoni行iこうkou
休yasuみがとれたらmigatoretara
いつのitsuno間maにかnika 僕bokuらもramo
若wakaいつもりがitsumoriga年toshiをとったwototta
暗kuraいi話hanashiにばかりやたらくわしくなったもんだnibakariyatarakuwashikunattamonda
それぞれsorezore二人忙futariisogaしくshiku 汗aseかいてkaite
すばらしいsubarashii日々hibiだda
力chikaraあふれafure すべてをsubetewo
捨suててtete僕bokuはha生iきてるkiteru
君kimiはha僕bokuをwo忘wasuれるからrerukara
そのsono頃koroにはniha
すぐにsuguni君kimiにni会aいにini行iけるkeru
なつかしいnatsukashii歌utaもmo笑waraいi顔gaoもmo
すべてをsubetewo捨suててtete
僕bokuはha生iきてるkiteru
それでもsoredemo君kimiをwo思omoいi出daせばseba
そんなsonna時tokiはha何naniもせずにmosezuni
眠nemuるru眠nemuるru
朝asaもmo夜yoruもmo歌utaいながらinagara
時々tokidokiはぼんやりhabonyari考kangaえるeru
君kimiはha僕bokuをwo忘wasuれるからrerukara
そうすればもうsousurebamou
すぐにsuguni君kimiにni会aいにini行iけるkeru