七月ひちがつの雨あめに打うたれて 蝉せみの噎むせびが止やんでしまった
お囃子はやしは言霊ことだまに乗のり 高鳴たかなる胸むねに世界せかいは踊おどる
夏なつに惚ほれたと世界せかいは唄うたう
今いま、逢あいに行ゆけたら
夜よるの隙間すきまから蛍ほたるが紡つむぐ光ひかりの先さきへ
今いまなら心こころの彼方かなたに
幾度いくども描えがいた貴方あなたに触ふれん
虹にじの色微いろかすかに漏もれて 赤あかい光ひかりは最後さいごだったの
出逢であった頃ころと同おなじに染そまれ
ほら、屈折くっせつの星ほしも
幾いくつものプリズム輝かがやき増まし川かわになるよ
流ながれゆくまま来きた道みちの
正ただしさを願ねがい貴方あなたに逢あえたら
貴方あなたに逢あいたい
今いま、逢あいに行ゆけたら
夜よるの隙間すきまから蛍ほたるが紡つむぐ光ひかりの先さきへ
今いまなら心こころの彼方かなたに
幾度いくども描えがいた貴方あなたに触ふれん
幾度いくども描えがいた貴方あなたに触ふれん
七月hichigatsuのno雨ameにni打uたれてtarete 蝉semiのno噎museびがbiga止yaんでしまったndeshimatta
おo囃子hayashiはha言霊kotodamaにni乗noりri 高鳴takanaるru胸muneにni世界sekaiはha踊odoるru
夏natsuにni惚hoれたとretato世界sekaiはha唄utaうu
今ima、逢aいにini行yuけたらketara
夜yoruのno隙間sukimaからkara蛍hotaruがga紡tsumuぐgu光hikariのno先sakiへhe
今imaならnara心kokoroのno彼方kanataにni
幾度ikudoもmo描egaいたita貴方anataにni触fuれんren
虹nijiのno色微irokasuかにkani漏moれてrete 赤akaいi光hikariはha最後saigoだったのdattano
出逢deaったtta頃koroとto同onaじにjini染soまれmare
ほらhora、屈折kussetsuのno星hoshiもmo
幾ikuつものtsumonoプリズムpurizumu輝kagayaきki増maしshi川kawaになるよninaruyo
流nagaれゆくままreyukumama来kiたta道michiのno
正tadaしさをshisawo願negaいi貴方anataにni逢aえたらetara
貴方anataにni逢aいたいitai
今ima、逢aいにini行yuけたらketara
夜yoruのno隙間sukimaからkara蛍hotaruがga紡tsumuぐgu光hikariのno先sakiへhe
今imaならnara心kokoroのno彼方kanataにni
幾度ikudoもmo描egaいたita貴方anataにni触fuれんren
幾度ikudoもmo描egaいたita貴方anataにni触fuれんren