たらりら
水みずの溜たまりをよけて
午后ごごイチ あの娘こが過すぎる。
睦月むつきは
白しろい梅うめも咲さきどき
ついぞ誘さそう 歌うたの占うら
はじめてをとって 結むすんでもどって
僕ぼくから好すき、になる。
いつしか 踵かかと から 現うつつの途中とちゅう
またも手てをとって 君きみ、はだけど…って
だんだん飛とび模様もよう 振ふり出だしからはじめ! ~夢ゆめなかば~
ぱらりら
羽子はごとはおる笑わらい染ぞめ
向むかふは赤坂見附あかさかみつけ
思おもう我が
ママに似にた「おかえり。」で
年としの差さ、なぞ 忘わすれ雲ぐも
なんどてをとって 結むすんでもどって
君きみから好すき、になれ!
相変あいかわらず げんまん 切きれない癖くせ に
またも意地いじはって 僕ぼく、が だけど…って
けんけん飛とび越こえた 終おわりのないふたり ~夢ゆめなかば~
はじめてをとって 結むすんでもどって
僕ぼくから好すき、になる。
うつつ と 小指こゆび だけ が おいてけぼり
またも手てをとって 君きみとだけ、と …って
好すきでは物足ものたりず!! 終おわりのないふたり ~夢ゆめなかば~
終おわり のない ふたり ~夢ゆめなかば~
たらりらtararira
水mizuのno溜taまりをよけてmariwoyokete
午后gogoイチichi あのano娘koがga過suぎるgiru。
睦月mutsukiはha
白shiroいi梅umeもmo咲saきどきkidoki
ついぞtsuizo誘sasoうu 歌utaのno占ura
はじめてをとってhajimetewototte 結musuんでもどってndemodotte
僕bokuからkara好suきki、になるninaru。
いつしかitsushika 踵kakato からkara 現utsutsuのno途中tochuu
またもmatamo手teをとってwototte 君kimi、はだけどhadakedo…ってtte
だんだんdandan飛toびbi模様moyou 振fuりri出daしからはじめshikarahajime! ~夢yumeなかばnakaba~
ぱらりらpararira
羽子hagoとはおるtohaoru笑waraいi染zoめme
向muかふはkafuha赤坂見附akasakamitsuke
思omoうu我ga
ママmamaにni似niたta「おかえりokaeri。」でde
年toshiのno差sa、なぞnazo 忘wasuれre雲gumo
なんどてをとってnandotewototte 結musuんでもどってndemodotte
君kimiからkara好suきki、になれninare!
相変aikaわらずwarazu げんまんgenman 切kiれないrenai癖kuse にni
またもmatamo意地ijiはってhatte 僕boku、がga だけどdakedo…ってtte
けんけんkenken飛toびbi越koえたeta 終oわりのないふたりwarinonaifutari ~夢yumeなかばnakaba~
はじめてをとってhajimetewototte 結musuんでもどってndemodotte
僕bokuからkara好suきki、になるninaru。
うつつutsutsu とto 小指koyubi だけdake がga おいてけぼりoitekebori
またもmatamo手teをとってwototte 君kimiとだけtodake、とto …ってtte
好suきではkideha物足monotaりずrizu!! 終oわりのないふたりwarinonaifutari ~夢yumeなかばnakaba~
終oわりwari のないnonai ふたりfutari ~夢yumeなかばnakaba~