授業じゅぎょうが終おわると君きみから届とどくメールを
いつも僕ぼくは慌あわててチェックする
あの赤あかレンガの古ふるいトンネルの前まえで
二人ふたりだけが知しっている待まち合あわせ
手てと手繋てつなぐこともできずに
おどけるふりで君きみの横顔見よこがおみつめていたよ
君きみといるかけがえない時間じかんだけが
僕ぼくを変かえていくから
自分じぶんより大切たいせつなものがあるってこと きっと
少すこしだけ気付きづき始はじめた ぼくの初恋はつこい
夕暮ゆうぐれに染そまる空そら ふたり並ならんで眺ながめて
君きみはいつも「きれいだね」って言いってた
そんな当あたり前まえの君きみの言葉ことば 僕ぼくの心こころ
優やさしく包つつんでくれたね
君きみと見みているこの景色けしきが
ずっと続つづいてくれればいいのに‥そう願ねがった
君きみといるかけがえない時間じかんだけが 僕ぼくを変かえていくから
自分じぶんより大切たいせつなものがあるって事こと
きっと 少すこしだけ気付きづき始はじめてる ぼくの初恋はつこい
君きみといる時間じかんを永遠えいえんに止とめてそんな事ことは無理むりだけれど
もう何なにも欲張よくばったり願ねがったりはしないから
最後さいごに聞きいて欲ほしかった 「ずっとそばにいて」
ぼくの初恋はつこい
授業jugyouがga終oわるとwaruto君kimiからkara届todoくkuメmeールruをwo
いつもitsumo僕bokuはha慌awaててteteチェックchekkuするsuru
あのano赤akaレンガrengaのno古furuいiトンネルtonneruのno前maeでde
二人futariだけがdakega知shiっているtteiru待maちchi合aわせwase
手teとto手繋tetsunaぐこともできずにgukotomodekizuni
おどけるふりでodokerufuride君kimiのno横顔見yokogaomiつめていたよtsumeteitayo
君kimiといるかけがえないtoirukakegaenai時間jikanだけがdakega
僕bokuをwo変kaえていくからeteikukara
自分jibunよりyori大切taisetsuなものがあるってことnamonogaaruttekoto きっとkitto
少sukoしだけshidake気付kiduきki始hajiめたmeta ぼくのbokuno初恋hatsukoi
夕暮yuuguれにreni染soまるmaru空sora ふたりfutari並naraんでnde眺nagaめてmete
君kimiはいつもhaitsumo「きれいだねkireidane」ってtte言iってたtteta
そんなsonna当aたりtari前maeのno君kimiのno言葉kotoba 僕bokuのno心kokoro
優yasaしくshiku包tsutsuんでくれたねndekuretane
君kimiとto見miているこのteirukono景色keshikiがga
ずっとzutto続tsuduいてくれればいいのにitekurerebaiinoni‥そうsou願negaったtta
君kimiといるかけがえないtoirukakegaenai時間jikanだけがdakega 僕bokuをwo変kaえていくからeteikukara
自分jibunよりyori大切taisetsuなものがあるってnamonogaarutte事koto
きっとkitto 少sukoしだけshidake気付kiduきki始hajiめてるmeteru ぼくのbokuno初恋hatsukoi
君kimiといるtoiru時間jikanをwo永遠eienにni止toめてそんなmetesonna事kotoはha無理muriだけれどdakeredo
もうmou何naniもmo欲張yokubaったりttari願negaったりはしないからttarihashinaikara
最後saigoにni聞kiいてite欲hoしかったshikatta 「ずっとそばにいてzuttosobaniite」
ぼくのbokuno初恋hatsukoi