戦たたかい疲つかれた 瞳ひとみを上あげれば
乾かわいた空そらにも 美うつくしい星屑ほしくず
なつかしい声こえが また聞きこえる
あれはもう一人ひとりの おれのメッセージ
「命いのちぎりぎり 今日きょうも生いきたか?」
「だいじな夢ゆめを 守まもりぬいたか?」
心こころの中なかで うなずけば
まぶしい力ちからが 満みちて来くるのさ
笑顔えがおのうしろに 孤独こどくを隠かくした
おれの強つよがりを 知しっている星屑ほしくず
子供こどものあの日ひを 思おもい出だすよ
涙なみだぬぐいながら 聞きいたメッセージ
「強つよいやつには 強つよくなれたか?」
「弱よわい自分じぶんを 許ゆるしてないか?」
唇くちびるかんで ほほえめば
男おとこの誇ほこりが 燃もえて来くるのさ
戦tatakaいi疲tsukaれたreta 瞳hitomiをwo上aげればgereba
乾kawaいたita空soraにもnimo 美utsukuしいshii星屑hoshikuzu
なつかしいnatsukashii声koeがga またmata聞kiこえるkoeru
あれはもうarehamou一人hitoriのno おれのorenoメッセmesseージji
「命inochiぎりぎりgirigiri 今日kyouもmo生iきたかkitaka?」
「だいじなdaijina夢yumeをwo 守mamoりぬいたかrinuitaka?」
心kokoroのno中nakaでde うなずけばunazukeba
まぶしいmabushii力chikaraがga 満miちてchite来kuるのさrunosa
笑顔egaoのうしろにnoushironi 孤独kodokuをwo隠kakuしたshita
おれのoreno強tsuyoがりをgariwo 知shiっているtteiru星屑hoshikuzu
子供kodomoのあのnoano日hiをwo 思omoいi出daすよsuyo
涙namidaぬぐいながらnuguinagara 聞kiいたitaメッセmesseージji
「強tsuyoいやつにはiyatsuniha 強tsuyoくなれたかkunaretaka?」
「弱yowaいi自分jibunをwo 許yuruしてないかshitenaika?」
唇kuchibiruかんでkande ほほえめばhohoemeba
男otokoのno誇hokoりがriga 燃moえてete来kuるのさrunosa