どれくらい来きた
道みちなのだろう
流ながれる雲くもは時ときを
語かたることはない
どこまでと決きめて
行いくわけでもなく
重かさねる日々ひびにひとり
なにを信しんじる
あゝああ夢ゆめはるか
未まだ 道みち半なかば
歩あるけば歩あるくほど
ひろがる空そらがある
また風かぜが吹ふく
この先さきへ
沈しずむ陽ひをなぜ
責せめるのだろう
かならず巡めぐる朝あさに
次つぎの陽ひは昇のぼる
くやしくて頬ほおを
こぼれた涙なみだが
心こころの糧かてにできる
そんな日ひも来くる
あゝああ夢ゆめはるか
未まだ 道みち半なかば
出逢であった人ひとの手てに
渡わたす愛あいがある
また風かぜが吹ふく
この先さきへ
この先さきへ
どれくらいdorekurai来kiたta
道michiなのだろうnanodarou
流nagaれるreru雲kumoはha時tokiをwo
語kataることはないrukotohanai
どこまでとdokomadeto決kiめてmete
行iくわけでもなくkuwakedemonaku
重kasaねるneru日々hibiにひとりnihitori
なにをnaniwo信shinじるjiru
あゝaa夢yumeはるかharuka
未maだda 道michi半nakaばba
歩aruけばkeba歩aruくほどkuhodo
ひろがるhirogaru空soraがあるgaaru
またmata風kazeがga吹fuくku
このkono先sakiへhe
沈shizuむmu陽hiをなぜwonaze
責seめるのだろうmerunodarou
かならずkanarazu巡meguるru朝asaにni
次tsugiのno陽hiはha昇noboるru
くやしくてkuyashikute頬hooをwo
こぼれたkoboreta涙namidaがga
心kokoroのno糧kateにできるnidekiru
そんなsonna日hiもmo来kuるru
あゝaa夢yumeはるかharuka
未maだda 道michi半nakaばba
出逢deaったtta人hitoのno手teにni
渡wataすsu愛aiがあるgaaru
またmata風kazeがga吹fuくku
このkono先sakiへhe
このkono先sakiへhe