永久えいきゅうに 背せを向むけた 月つきの裏うらには
悠久ゆうきゅうを 閲けみしきた 霊廟れいびょうがある
人類じんるいの 曙あけぼのの 遥はるけく昔むかし
彼方かなたより 飛来ひらいした 客人まれびとの墓はか
夜よるを 見守みまもれよ
星ほしを 光ひからせよ
永遠えいえんに 微笑ほほえめよ
月つきのモナリザ
平安へいあんと 創造そうぞうの 銀河ぎんがから来きた
永遠えいえんの 生命せいめいを 知しらしめるため
人々ひとびとが 気付きづくまで 眠ねむり続つづける
死しの姿すがた 装よそおって 眠ねむり続つづける
夜よるを 見守みまもれよ
星ほしを 光ひからせよ
永遠えいえんに 微笑ほほえめよ
月つきのモナリザ
伝説でんせつの神々かみがみが
栄光えいこうを仄ほのめかす
常とこしえの天国てんごくの
階きざはしにいるのだと
導みちびけよ
誘さそえよ
月つきのモナリザ
幾度いくども 滅ほろんでは 歴史れきしが出来できる
争あらそいに 明あけ暮くれて 砂塵さじんに帰かえる
月光げっこうは いつの世よも 遍あまねく照てらす
何事なにごとも もの言いわず 優やさしく照てらす
夜よるを 見守みまもれよ
星ほしを 光ひからせよ
永遠えいえんに 微笑ほほえめよ
月つきの女神めがみ
夜よるを 見守みまもれよ
星ほしを 光ひからせよ
永遠えいえんに 微笑ほほえめよ
月つきのモナリザ
永久eikyuuにni 背seをwo向muけたketa 月tsukiのno裏uraにはniha
悠久yuukyuuをwo 閲kemiしきたshikita 霊廟reibyouがあるgaaru
人類jinruiのno 曙akebonoのno 遥haruけくkeku昔mukashi
彼方kanataよりyori 飛来hiraiしたshita 客人marebitoのno墓haka
夜yoruをwo 見守mimamoれよreyo
星hoshiをwo 光hikaらせよraseyo
永遠eienにni 微笑hohoeめよmeyo
月tsukiのnoモナリザmonariza
平安heianとto 創造souzouのno 銀河gingaからkara来kiたta
永遠eienのno 生命seimeiをwo 知shiらしめるためrashimerutame
人々hitobitoがga 気付kiduくまでkumade 眠nemuりri続tsuduけるkeru
死shiのno姿sugata 装yosooってtte 眠nemuりri続tsuduけるkeru
夜yoruをwo 見守mimamoれよreyo
星hoshiをwo 光hikaらせよraseyo
永遠eienにni 微笑hohoeめよmeyo
月tsukiのnoモナリザmonariza
伝説densetsuのno神々kamigamiがga
栄光eikouをwo仄honoめかすmekasu
常tokoしえのshieno天国tengokuのno
階kizahashiにいるのだとniirunodato
導michibiけよkeyo
誘sasoえよeyo
月tsukiのnoモナリザmonariza
幾度ikudoもmo 滅horoんではndeha 歴史rekishiがga出来dekiるru
争arasoいにini 明aけke暮kuれてrete 砂塵sajinにni帰kaeるru
月光gekkouはha いつのitsuno世yoもmo 遍amaneくku照teらすrasu
何事nanigotoもmo ものmono言iわずwazu 優yasaしくshiku照teらすrasu
夜yoruをwo 見守mimamoれよreyo
星hoshiをwo 光hikaらせよraseyo
永遠eienにni 微笑hohoeめよmeyo
月tsukiのno女神megami
夜yoruをwo 見守mimamoれよreyo
星hoshiをwo 光hikaらせよraseyo
永遠eienにni 微笑hohoeめよmeyo
月tsukiのnoモナリザmonariza