「さよなら」と 振ふり返かえることもせずに
遠とおざかる 背中せなかを見みつめる
目めの前まえが 滲にじんで見みえなくて
街まちの灯あかりが ゆらゆら揺ゆれている
いつからか 二人ふたりは気きづいていたの
別々べつべつの道みちを歩あるくと
その日ひまで せつなさを隠かくして
どこまでも愛いとしく 見みつめあった
あなたが見みる夢ゆめを 追おいかけられないの
こんなに好すきなのに
笑顔えがおでいて… 幸しあわせでいて…
出会であえたことに 感謝かんしゃしてる
いつの日ひにか また逢あえたなら
もっと近ちかくに あなたを感かんじたい…
あなたとの未来みらいを ためらった私わたしを
いつか笑わらいとばして…
あなたらしく… 私わたしらしく…
輝かがやかせたい ふたつの夢ゆめを
もしもふたり また逢あえたなら
もっと素直すなおな私わたし 見みつけて…
笑顔えがおでいて… 幸しあわせでいて…
ふたりの日々ひびを 胸むねに抱だいて
いつの日ひにか また逢あえたなら
もっと近ちかくに あなたを感かんじたい…
「さよならsayonara」とto 振fuりri返kaeることもせずにrukotomosezuni
遠tooざかるzakaru 背中senakaをwo見miつめるtsumeru
目meのno前maeがga 滲nijiんでnde見miえなくてenakute
街machiのno灯akariがga ゆらゆらyurayura揺yuれているreteiru
いつからかitsukaraka 二人futariはha気kiづいていたのduiteitano
別々betsubetsuのno道michiをwo歩aruくとkuto
そのsono日hiまでmade せつなさをsetsunasawo隠kakuしてshite
どこまでもdokomademo愛itoしくshiku 見miつめあったtsumeatta
あなたがanataga見miるru夢yumeをwo 追oいかけられないのikakerarenaino
こんなにkonnani好suきなのにkinanoni
笑顔egaoでいてdeite… 幸shiawaせでいてsedeite…
出会deaえたことにetakotoni 感謝kansyaしてるshiteru
いつのitsuno日hiにかnika またmata逢aえたならetanara
もっとmotto近chikaくにkuni あなたをanatawo感kanじたいjitai…
あなたとのanatatono未来miraiをwo ためらったtameratta私watashiをwo
いつかitsuka笑waraいとばしてitobashite…
あなたらしくanatarashiku… 私watashiらしくrashiku…
輝kagayaかせたいkasetai ふたつのfutatsuno夢yumeをwo
もしもふたりmoshimofutari またmata逢aえたならetanara
もっとmotto素直sunaoなna私watashi 見miつけてtsukete…
笑顔egaoでいてdeite… 幸shiawaせでいてsedeite…
ふたりのfutarino日々hibiをwo 胸muneにni抱daいてite
いつのitsuno日hiにかnika またmata逢aえたならetanara
もっとmotto近chikaくにkuni あなたをanatawo感kanじたいjitai…