陽ひだまりの窓辺まどべ
枝毛探えだげさがしながら
ぼんやりと昔むかしの恋こい 思おもい出だしてた
あの頃一人ころひとりじゃ
何なにもできなくて
それなのに
危あぶなっかしい事ことばかりしてた私わたし
涙なみだの数かず、大人おとなになれたら
忘わすれたい 思おもい出では 輝かがやくかしら
別わかれの数かず、優やさしくなれたら
もう誰だれも 傷きずつけずに 愛あいせるかしら
高校がくせいの頃ころは
二十歳過はたちすぎの女性ひと
大人おとなびて見みえたけれど
何故私なぜわたしあの日ひのまま…
涙なみだの数かず、大人おとなになれたら
いたずらに 消けした恋こい 許ゆるせるかしら
出逢であいの数かず、素直すなおになれたら
あの人ひとは また私わたしに ふりむくかしら
陽ひだまりの窓辺まどべ
こんな休日きゅうじつは
椅子いすの上うえ ひざをかかえ
過すぎた日々ひび なぞってみるの
陽hiだまりのdamarino窓辺madobe
枝毛探edagesagaしながらshinagara
ぼんやりとbonyarito昔mukashiのno恋koi 思omoいi出daしてたshiteta
あのano頃一人korohitoriじゃja
何naniもできなくてmodekinakute
それなのにsorenanoni
危abuなっかしいnakkashii事kotoばかりしてたbakarishiteta私watashi
涙namidaのno数kazu、大人otonaになれたらninaretara
忘wasuれたいretai 思omoいi出deはha 輝kagayaくかしらkukashira
別wakaれのreno数kazu、優yasaしくなれたらshikunaretara
もうmou誰dareもmo 傷kizuつけずにtsukezuni 愛aiせるかしらserukashira
高校gakuseiのno頃koroはha
二十歳過hatachisuぎのgino女性hito
大人otonaびてbite見miえたけれどetakeredo
何故私nazewatashiあのano日hiのままnomama…
涙namidaのno数kazu、大人otonaになれたらninaretara
いたずらにitazurani 消keしたshita恋koi 許yuruせるかしらserukashira
出逢deaいのino数kazu、素直sunaoになれたらninaretara
あのano人hitoはha またmata私watashiにni ふりむくかしらfurimukukashira
陽hiだまりのdamarino窓辺madobe
こんなkonna休日kyuujitsuはha
椅子isuのno上ue ひざをかかえhizawokakae
過suぎたgita日々hibi なぞってみるのnazottemiruno