嘆なげきの淵ふち 灯火ともしび消きえる
なぜ人ひとは無常むじょうの風かぜに揺ゆられる
凍こおる沼ぬまに溺おぼれる痛いたみ 乗のり越こえて
空そらへ還かえるその日ひまで今いまをあなたと支ささえたい
いつか約束やくそくした空そらを 見上みあげて探さがす
瞬またたく星ほしになった 戻もどれぬ日々ひびを抱だいて
明日あすへと生いきる
自由じゆうと孤独こどく 教おしえてくれた
もう逢あえぬ笑顔えがおに花はなを手向たむける
あの日ひ 交かわした言葉ことばがまた こだまする
時ときの砂すなが刻きざむ風かぜの紋もんよ 涙なみだを連つれ去さって
いつか約束やくそくした空そらが ふたり見守みまもる
夜明よあけの星ほしはやがて 果はたせぬ願ねがい託たくし
昨日きのうへ消きえる…
いつか約束やくそくした空そらを あなたと探さがす
瞬またたく星ほしになった 祈いのりが 明日あすのしるべ
ふたりを照てらす
嘆nageきのkino淵fuchi 灯火tomoshibi消kiえるeru
なぜnaze人hitoはha無常mujouのno風kazeにni揺yuられるrareru
凍kooるru沼numaにni溺oboれるreru痛itaみmi 乗noりri越koえてete
空soraへhe還kaeるそのrusono日hiまでmade今imaをあなたとwoanatato支sasaえたいetai
いつかitsuka約束yakusokuしたshita空soraをwo 見上miaげてgete探sagaすsu
瞬matataくku星hoshiになったninatta 戻modoれぬrenu日々hibiをwo抱daいてite
明日asuへとheto生iきるkiru
自由jiyuuとto孤独kodoku 教oshiえてくれたetekureta
もうmou逢aえぬenu笑顔egaoにni花hanaをwo手向tamuけるkeru
あのano日hi 交kaわしたwashita言葉kotobaがまたgamata こだまするkodamasuru
時tokiのno砂sunaがga刻kizaむmu風kazeのno紋monよyo 涙namidaをwo連tsuれre去saってtte
いつかitsuka約束yakusokuしたshita空soraがga ふたりfutari見守mimamoるru
夜明yoaけのkeno星hoshiはやがてhayagate 果haたせぬtasenu願negaいi託takuしshi
昨日kinouへhe消kiえるeru…
いつかitsuka約束yakusokuしたshita空soraをwo あなたとanatato探sagaすsu
瞬matataくku星hoshiになったninatta 祈inoりがriga 明日asuのしるべnoshirube
ふたりをfutariwo照teらすrasu