髪かみが長ながいだけで嬉うれしかった
座すわり込こんだり 叩たたかれたり 叩たたいたり
石いしをなげても なんか半端はんぱで
あいつらには伝つたわるでもなし
そんな 毎日まいにちが
何故なぜか不思議ふしぎで うきうきしてた
髪かみが長ながいだけで見向みむきもされない
吸すってみたり 飲のんでみたり
夢見心地ゆめみごこちでも なんか苛いらついて
あいつらとは違ちがうんだと
そうして 毎日まいにちが
いつか残酷ざんこくに 過すぎていった
でも 終おわりだよ
そう 終おわりだよ
はやく おいでよと
社会しゃかいが待まってる
もう ひっぴいえんど
もう ひっぴいえんど
自由じゆうってなんだろう
長ながい旅たびをしなくちゃ 辿たどりつけないのか
今日きょうまでこうして生いきてきたけど
春はるも 夏なつも 秋冬あきふゆも
傘かさまで探さがしてもみたけど
いつでも
自由じゆうがあった気きがしてた
自由じゆうがうれしい気きがしてた
自由じゆうが全すべて
自由じゆうが そうすべてだった
自由じゆうの代かわりに得えたものは
ひっぴいえんど
そう自由じゆうを捨すてて幸しあわせが
ひっぴいえんど
でも 終おわりだよ
そう 終おわりだよ
はやく おいでよと
社会しゃかいが待まってる
もう ひっぴいえんど
もう ひっぴいえんど
そう ひっぴいえんど
もう ひっぴいえんど
髪kamiがga長nagaいだけでidakede嬉ureしかったshikatta
座suwaりri込koんだりndari 叩tataかれたりkaretari 叩tataいたりitari
石ishiをなげてもwonagetemo なんかnanka半端hanpaでde
あいつらにはaitsuraniha伝tsutaわるでもなしwarudemonashi
そんなsonna 毎日mainichiがga
何故nazeかka不思議fushigiでde うきうきしてたukiukishiteta
髪kamiがga長nagaいだけでidakede見向mimuきもされないkimosarenai
吸suってみたりttemitari 飲noんでみたりndemitari
夢見心地yumemigokochiでもdemo なんかnanka苛iraついてtsuite
あいつらとはaitsuratoha違chigaうんだとundato
そうしてsoushite 毎日mainichiがga
いつかitsuka残酷zankokuにni 過suぎていったgiteitta
でもdemo 終oわりだよwaridayo
そうsou 終oわりだよwaridayo
はやくhayaku おいでよとoideyoto
社会syakaiがga待maってるtteru
もうmou ひっぴいえんどhippiiendo
もうmou ひっぴいえんどhippiiendo
自由jiyuuってなんだろうttenandarou
長nagaいi旅tabiをしなくちゃwoshinakucha 辿tadoりつけないのかritsukenainoka
今日kyouまでこうしてmadekoushite生iきてきたけどkitekitakedo
春haruもmo 夏natsuもmo 秋冬akifuyuもmo
傘kasaまでmade探sagaしてもみたけどshitemomitakedo
いつでもitsudemo
自由jiyuuがあったgaatta気kiがしてたgashiteta
自由jiyuuがうれしいgaureshii気kiがしてたgashiteta
自由jiyuuがga全subeてte
自由jiyuuがga そうすべてだったsousubetedatta
自由jiyuuのno代kaわりにwarini得eたものはtamonoha
ひっぴいえんどhippiiendo
そうsou自由jiyuuをwo捨suててtete幸shiawaせがsega
ひっぴいえんどhippiiendo
でもdemo 終oわりだよwaridayo
そうsou 終oわりだよwaridayo
はやくhayaku おいでよとoideyoto
社会syakaiがga待maってるtteru
もうmou ひっぴいえんどhippiiendo
もうmou ひっぴいえんどhippiiendo
そうsou ひっぴいえんどhippiiendo
もうmou ひっぴいえんどhippiiendo