流ながれる川かわの
水面みなもに映うつる
葉影はかげの色いろは じきに
次つぎの季節きせつを渡わたす
留とどまることを
許ゆるさぬ風かぜは
漂ただよう心こころ 何処どこへ
連つれてゆきますか
はじめて逢あった日ひから
どれだけ経たったのでしょう
百年先ひゃくねんさきも
あなたの手てをとりながら
どんなときも
そばにいてください
過すぎゆく日々ひびを
見送みおくる空そらに
翳かざした花はなは決けっして
枯かれることはない
ただありがとうとだけ
伝つたえられたらいいのに
百年先ひゃくねんさきも
あなたの手てをとりながら
どんなときも
そばにいてください
百年先ひゃくねんさきも
変かわらず手てをとりながら
どこまでも
行いく舟ふねに乗のりたい
百年先ひゃくねんさきも
あなたの手てをとりながら
どんなときも
そばにいてください
流nagaれるreru川kawaのno
水面minamoにni映utsuるru
葉影hakageのno色iroはha じきにjikini
次tsugiのno季節kisetsuをwo渡wataすsu
留todoまることをmarukotowo
許yuruさぬsanu風kazeはha
漂tadayoうu心kokoro 何処dokoへhe
連tsuれてゆきますかreteyukimasuka
はじめてhajimete逢aったtta日hiからkara
どれだけdoredake経taったのでしょうttanodesyou
百年先hyakunensakiもmo
あなたのanatano手teをとりながらwotorinagara
どんなときもdonnatokimo
そばにいてくださいsobaniitekudasai
過suぎゆくgiyuku日々hibiをwo
見送miokuるru空soraにni
翳kazaしたshita花hanaはha決kextuしてshite
枯kaれることはないrerukotohanai
ただありがとうとだけtadaarigatoutodake
伝tsutaえられたらいいのにeraretaraiinoni
百年先hyakunensakiもmo
あなたのanatano手teをとりながらwotorinagara
どんなときもdonnatokimo
そばにいてくださいsobaniitekudasai
百年先hyakunensakiもmo
変kaわらずwarazu手teをとりながらwotorinagara
どこまでもdokomademo
行iくku舟funeにni乗noりたいritai
百年先hyakunensakiもmo
あなたのanatano手teをとりながらwotorinagara
どんなときもdonnatokimo
そばにいてくださいsobaniitekudasai