僕ぼくと同おなじ靴くつの誰だれかが通とおり過すぎてく
あの人ひとより少すこし僕ぼくのは汚よごれてるかな
いつの間まにこの街まちは僕ぼくを受うけ入いれてた
どんなときに君きみは僕ぼくのこと思おもい出だすの
宙ちゅうに浮ういたままのあきれた正義感せいぎかんを
ねえ君きみならきっと笑わらってくれるんだろ
大事だいじなものは何なにひとつなくさなかった
いつもそばに優やさしいキミドリ
追おいかけていく 目めに見みえない矢印やじるしをたどって
いくつもガラクタ抱かかえて 僕ぼくたちは変かわり続つづける
ずっと昔むかし聞きいた不思議ふしぎな物語ものがたりは
時ときを越こえて今いまも何なにかを照てらしている
約束やくそくを果はたすのは誰だれかのためじゃない
あの日ひの僕ぼくを信しんじているだけなんだ
空そらを映うつした水みずたまり
もしかしたら繋つながってる 秘密ひみつの入口いりぐち
夏なつの匂においに守まもられながら
帰かえる場所ばしょはいつも僕ぼくの中なかに広ひろがってる
どんなに遠とおくまで来きても
耳みみの奥おくかすかに ほら聞きこえる 僕ぼくらの歌うた
はしゃいだ記憶きおくの跡あと 聞きこえる 僕ぼくらの歌うた
もしかしたら繋つながってる 秘密ひみつの入口いりぐち
追おいかけていく 目めに見みえない矢印やじるしをたどって
いくつもガラクタ抱かかえて 僕ぼくたちは変かわり続つづける
僕bokuとto同onaじji靴kutsuのno誰dareかがkaga通tooりri過suぎてくgiteku
あのano人hitoよりyori少sukoしshi僕bokuのはnoha汚yogoれてるかなreterukana
いつのitsuno間maにこのnikono街machiはha僕bokuをwo受uけke入iれてたreteta
どんなときにdonnatokini君kimiはha僕bokuのことnokoto思omoいi出daすのsuno
宙chuuにni浮uいたままのあきれたitamamanoakireta正義感seigikanをwo
ねえnee君kimiならきっとnarakitto笑waraってくれるんだろttekurerundaro
大事daijiなものはnamonoha何naniひとつなくさなかったhitotsunakusanakatta
いつもそばにitsumosobani優yasaしいshiiキミドリkimidori
追oいかけていくikaketeiku 目meにni見miえないenai矢印yajirushiをたどってwotadotte
いくつもikutsumoガラクタgarakuta抱kakaえてete 僕bokuたちはtachiha変kaわりwari続tsuduけるkeru
ずっとzutto昔mukashi聞kiいたita不思議fushigiなna物語monogatariはha
時tokiをwo越koえてete今imaもmo何naniかをkawo照teらしているrashiteiru
約束yakusokuをwo果haたすのはtasunoha誰dareかのためじゃないkanotamejanai
あのano日hiのno僕bokuをwo信shinじているだけなんだjiteirudakenanda
空soraをwo映utsuしたshita水mizuたまりtamari
もしかしたらmoshikashitara繋tsunaがってるgatteru 秘密himitsuのno入口iriguchi
夏natsuのno匂nioいにini守mamoられながらrarenagara
帰kaeるru場所basyoはいつもhaitsumo僕bokuのno中nakaにni広hiroがってるgatteru
どんなにdonnani遠tooくまでkumade来kiてもtemo
耳mimiのno奥okuかすかにkasukani ほらhora聞kiこえるkoeru 僕bokuらのrano歌uta
はしゃいだhasyaida記憶kiokuのno跡ato 聞kiこえるkoeru 僕bokuらのrano歌uta
もしかしたらmoshikashitara繋tsunaがってるgatteru 秘密himitsuのno入口iriguchi
追oいかけていくikaketeiku 目meにni見miえないenai矢印yajirushiをたどってwotadotte
いくつもikutsumoガラクタgarakuta抱kakaえてete 僕bokuたちはtachiha変kaわりwari続tsuduけるkeru