塗ぬり替かえられた地図ちずを眺ながめて
本当ほんとうのことを確たしかめにいくよ
誰だれかが上手じょうずに描えがいた風景ふうけいの
その少すこしだけ先さきを見みにいくよ
いつの間まにか胸むねの奥おくにいくつもの疑問符ぎもんふが?
通とおり過すぎるこの刹那せつなを目めに焼やき付つけなきゃ
はるか遠とおく行方ゆくえも知しれない道みちの上うえで
夢ゆめに浮うかび消きえる影かげをずっと探さがしている
その答こたえはやがて巡めぐりくる夜明よあけ
僕ぼくらを照てらす光ひかり
時間じかんかけて組くみ立たてたパズルが
季節きせつをめくる風かぜに飛とばされて
ひとつひとつ欠片かけらを集あつめて
足たりないもののいくつかに気きづく
すり切きれた僕ぼくらの靴くつは駆かけ出だす感嘆符かんたんふさ!
通とおり過すぎるこの刹那せつなをちゃんと刻きざみ付つけて
どこか遠とおく名前なまえも知しらない君きみの街まちへ
時間じかんを超こえてゆく言葉ことばをずっと探さがしている
手てを伸のばした七色なないろの虹にじ 弧こを描えがけ
心こころをつなぐ光ひかり
通とおり過すぎるこの刹那せつなを目めに焼やき付つけなきゃ
はるか遠とおく行方ゆくえも知しれない道みちの上うえで
夢ゆめに浮うかび消きえる影かげをずっと探さがしている
その答こたえはやがて辿たどり着つく夜明よあけ
僕ぼくらを照てらす光ひかり、光ひかり
塗nuりri替kaえられたerareta地図chizuをwo眺nagaめてmete
本当hontouのことをnokotowo確tashiかめにいくよkameniikuyo
誰dareかがkaga上手jouzuにni描egaいたita風景fuukeiのno
そのsono少sukoしだけshidake先sakiをwo見miにいくよniikuyo
いつのitsuno間maにかnika胸muneのno奥okuにいくつものniikutsumono疑問符gimonfuがga?
通tooりri過suぎるこのgirukono刹那setsunaをwo目meにni焼yaきki付tsuけなきゃkenakya
はるかharuka遠tooくku行方yukueもmo知shiれないrenai道michiのno上ueでde
夢yumeにni浮uかびkabi消kiえるeru影kageをずっとwozutto探sagaしているshiteiru
そのsono答kotaえはやがてehayagate巡meguりくるrikuru夜明yoaけke
僕bokuらをrawo照teらすrasu光hikari
時間jikanかけてkakete組kuみmi立taてたtetaパズルpazuruがga
季節kisetsuをめくるwomekuru風kazeにni飛toばされてbasarete
ひとつひとつhitotsuhitotsu欠片kakeraをwo集atsuめてmete
足taりないもののいくつかにrinaimononoikutsukani気kiづくduku
すりsuri切kiれたreta僕bokuらのrano靴kutsuはha駆kaけke出daすsu感嘆符kantanfuさsa!
通tooりri過suぎるこのgirukono刹那setsunaをちゃんとwochanto刻kizaみmi付tsuけてkete
どこかdokoka遠tooくku名前namaeもmo知shiらないranai君kimiのno街machiへhe
時間jikanをwo超koえてゆくeteyuku言葉kotobaをずっとwozutto探sagaしているshiteiru
手teをwo伸noばしたbashita七色nanairoのno虹niji 弧koをwo描egaけke
心kokoroをつなぐwotsunagu光hikari
通tooりri過suぎるこのgirukono刹那setsunaをwo目meにni焼yaきki付tsuけなきゃkenakya
はるかharuka遠tooくku行方yukueもmo知shiれないrenai道michiのno上ueでde
夢yumeにni浮uかびkabi消kiえるeru影kageをずっとwozutto探sagaしているshiteiru
そのsono答kotaえはやがてehayagate辿tadoりri着tsuくku夜明yoaけke
僕bokuらをrawo照teらすrasu光hikari、光hikari