泣なきながら 飲のませて
あんたが逃にげたから
からっぽの 心こころに
お酒さけをつぎたして
泣なきながら 飲のませて
もう一度逢いちどあえたなら
昔むかしのあたしに
今いますぐもどれる
外そとは雨あめ みぞれの雨あめ
それとも涙なみだの雨あめか
優やさしさなんか
恋こいしくないよ
ぬくもりなんか
欲ほしくはないよ
どうせ ひとりの
夢酔枕ゆめよいまくら
思おもい出でよ 酔よわせて
あたしが悪わるいから
生いきてきた 今日きょうまで
一番惚いちばんほれていた
思おもい出でよ 酔よわせて
涙なみだが涸かれるまで
あんたの他ほかには
許ゆるしてないから
外そとは雨あめ 遣やらずの雨あめ
それとも未練みれんの雨あめか
ため息いきつけば 面影おもかげだけが
灯あかりを消けせば 雨音あまおとだけが
どうせ ひとりの
夢酔枕ゆめよいまくら
外そとは雨あめ みぞれの雨あめ
それとも涙なみだの雨あめか
優やさしさなんか
恋こいしくないよ
ぬくもりなんか
欲ほしくはないよ
どうせ ひとりの
夢酔枕ゆめよいまくら
泣naきながらkinagara 飲noませてmasete
あんたがantaga逃niげたからgetakara
からっぽのkarappono 心kokoroにni
おo酒sakeをつぎたしてwotsugitashite
泣naきながらkinagara 飲noませてmasete
もうmou一度逢ichidoaえたならetanara
昔mukashiのあたしにnoatashini
今imaすぐもどれるsugumodoreru
外sotoはha雨ame みぞれのmizoreno雨ame
それともsoretomo涙namidaのno雨ameかka
優yasaしさなんかshisananka
恋koiしくないよshikunaiyo
ぬくもりなんかnukumorinanka
欲hoしくはないよshikuhanaiyo
どうせdouse ひとりのhitorino
夢酔枕yumeyoimakura
思omoいi出deよyo 酔yoわせてwasete
あたしがatashiga悪waruいからikara
生iきてきたkitekita 今日kyouまでmade
一番惚ichibanhoれていたreteita
思omoいi出deよyo 酔yoわせてwasete
涙namidaがga涸kaれるまでrerumade
あんたのantano他hokaにはniha
許yuruしてないからshitenaikara
外sotoはha雨ame 遣yaらずのrazuno雨ame
それともsoretomo未練mirenのno雨ameかka
ためtame息ikiつけばtsukeba 面影omokageだけがdakega
灯akariをwo消keせばseba 雨音amaotoだけがdakega
どうせdouse ひとりのhitorino
夢酔枕yumeyoimakura
外sotoはha雨ame みぞれのmizoreno雨ame
それともsoretomo涙namidaのno雨ameかka
優yasaしさなんかshisananka
恋koiしくないよshikunaiyo
ぬくもりなんかnukumorinanka
欲hoしくはないよshikuhanaiyo
どうせdouse ひとりのhitorino
夢酔枕yumeyoimakura