人知ひとしれず恋こいする
この慕おもいは
少年しょうねんの淡あわき
心こころのように
鰯雲流いわしぐもながれる
空そらを見みつめ
鳥とりにさえなれた
遠とおき日ひを忍しのべば
君想きみおもう
君きみは何処どこに
幼おさなき子この
手てをひいているのか
青春追ゆめおえば
青春ゆめは遥はるかに
いま生いきることが
見みえてきても
道草みちくさをたどれば
この手てのひら
雲くもひとつさえも
つかめぬままに
秋桜コスモスをゆらして
丘おかを駆かける
風かぜを呼よび止とめて
あの日ひをたずねる
君想きみおもう
君きみは何処どこに
平凡へいぼんでも
幸福しあわせでいるのか
青春追ゆめおえば
青春ゆめは遥はるかに
いま過すぎし日々ひびを
振ふり返かえれば
君想きみおもう
君きみは何処どこに
平凡へいぼんでも
幸福しあわせでいるのか
青春追ゆめおえば
青春ゆめは遥はるかに
いま過すぎし日々ひびを
振ふり返かえれば
人知hitoshiれずrezu恋koiするsuru
このkono慕omoいはiha
少年syounenのno淡awaきki
心kokoroのようにnoyouni
鰯雲流iwashigumonagaれるreru
空soraをwo見miつめtsume
鳥toriにさえなれたnisaenareta
遠tooきki日hiをwo忍shinoべばbeba
君想kimiomoうu
君kimiはha何処dokoにni
幼osanaきki子koのno
手teをひいているのかwohiiteirunoka
青春追yumeoえばeba
青春yumeはha遥haruかにkani
いまima生iきることがkirukotoga
見miえてきてもetekitemo
道草michikusaをたどればwotadoreba
このkono手teのひらnohira
雲kumoひとつさえもhitotsusaemo
つかめぬままにtsukamenumamani
秋桜kosumosuをゆらしてwoyurashite
丘okaをwo駆kaけるkeru
風kazeをwo呼yoびbi止toめてmete
あのano日hiをたずねるwotazuneru
君想kimiomoうu
君kimiはha何処dokoにni
平凡heibonでもdemo
幸福shiawaseでいるのかdeirunoka
青春追yumeoえばeba
青春yumeはha遥haruかにkani
いまima過suぎしgishi日々hibiをwo
振fuりri返kaeればreba
君想kimiomoうu
君kimiはha何処dokoにni
平凡heibonでもdemo
幸福shiawaseでいるのかdeirunoka
青春追yumeoえばeba
青春yumeはha遥haruかにkani
いまima過suぎしgishi日々hibiをwo
振fuりri返kaeればreba