リュウグウノツカイ 歌詞 堂本剛 ふりがな付

「素直すなおじゃないのよ」微笑ほほえみ
浮うかべし君きみの強つよがり
胸むねを打うった 胸むねを打うった

信しんじる素敵すてきを愚おろかと
涙なみだした或ある日ひの弱よわい灯あかり
また答こたえを 探さがす事ことになる

疑うたがってでも惹ひかれて
銜くわえそでやっぱ軽蔑けいべつ
かけあがり途中とちゅう

太陽熱たいようねつだけ霞かすめて
キラキラユラユラな腹鰭はらびれで
天てんにも深海しんかいにも行いかずで
あの頃ころの僕ぼくは リュウグウノツカイ

初はじめて観みる観みる景色けしきが
駆かけ巡めぐってるよ様々さまざま
見逃みのがさずに?
いれるかしら?僕ぼくら

神様かみさまの引ひき算ざんに
哀かなしんで足たし算ざんね
受うけ止とめて笑わらおうか

太陽たいようの端はし霞かすめて
キラキラユラユラな腹鰭はらびれで
過去かこには背せを向むけたぜ
もう逢あえないぜ リュウグウノツカイ

太陽熱たいようねつだけ霞かすめて
キラキラユラユラな腹鰭はらびれで
天てんにも深海しんかいにも行いかずで
あの頃ころの僕ぼくは リュウグウノツカイ
壮大そうだいなフューチャーへ 君きみと…