淡あわく薫かおる風かぜに ひとり揺ゆられながら
想おもいはるか 宙そらに描えがく 愛いとし君きみの面影おもかげ
振ふり返かえればいつでも 海うみへと続つづく道みち
寄よせて返かえす波なみのかけら 手てを引ひかれて歩あるいた
この宙そらのどこかに 逢あいたい人ひとがいる
ひとつ ふたつ 夢ゆめを紡つむぎ 花はなを咲さかせましょう
雨あめを降ふらす雲くもは やがて海うみに還かえる
昨日きのうじゃなく 明日あしたじゃなく 今いまを生いきてゆきたい
この海うみに抱だかれて 眠ねむるその瞬間ときまで
ひとつ ふたつ 波なみを紡つむぎ 願ねがいかなえましょう
想おもい出ではいつしか 仄ほのか花霞はながすみ
チラリ ホラリ 風かぜに吹ふかれ 愛あいへかけてゆく
生うまれた時ときから 終おわりのない旅たびが始はじまる
喜よろこびや哀かなしみ 胸むねに抱だきしめて
想おもい出ではいつしか 遠とおい花霞はながすみ
チラリ ホラリ 四季ときを重かさね 愛あいは語かたり継つがれる
この宙そらのどこかに 逢あいたい人ひとがいる
ひとつ ふたつ 夢ゆめを紡つむぎ 花はなを咲さかせましょう
想おもい出ではいつしか 仄ほのか花霞はながすみ
チラリ ホラリ 風かぜに吹ふかれ 明日あすへかけてゆく
淡awaくku薫kaoるru風kazeにni ひとりhitori揺yuられながらrarenagara
想omoいはるかiharuka 宙soraにni描egaくku 愛itoしshi君kimiのno面影omokage
振fuりri返kaeればいつでもrebaitsudemo 海umiへとheto続tsuduくku道michi
寄yoせてsete返kaeすsu波namiのかけらnokakera 手teをwo引hiかれてkarete歩aruいたita
このkono宙soraのどこかにnodokokani 逢aいたいitai人hitoがいるgairu
ひとつhitotsu ふたつfutatsu 夢yumeをwo紡tsumuぎgi 花hanaをwo咲saかせましょうkasemasyou
雨ameをwo降fuらすrasu雲kumoはha やがてyagate海umiにni還kaeるru
昨日kinouじゃなくjanaku 明日ashitaじゃなくjanaku 今imaをwo生iきてゆきたいkiteyukitai
このkono海umiにni抱daかれてkarete 眠nemuるそのrusono瞬間tokiまでmade
ひとつhitotsu ふたつfutatsu 波namiをwo紡tsumuぎgi 願negaいかなえましょうikanaemasyou
想omoいi出deはいつしかhaitsushika 仄honoかka花霞hanagasumi
チラリchirari ホラリhorari 風kazeにni吹fuかれkare 愛aiへかけてゆくhekaketeyuku
生uまれたmareta時tokiからkara 終oわりのないwarinonai旅tabiがga始hajiまるmaru
喜yorokoびやbiya哀kanaしみshimi 胸muneにni抱daきしめてkishimete
想omoいi出deはいつしかhaitsushika 遠tooいi花霞hanagasumi
チラリchirari ホラリhorari 四季tokiをwo重kasaねne 愛aiはha語kataりri継tsuがれるgareru
このkono宙soraのどこかにnodokokani 逢aいたいitai人hitoがいるgairu
ひとつhitotsu ふたつfutatsu 夢yumeをwo紡tsumuぎgi 花hanaをwo咲saかせましょうkasemasyou
想omoいi出deはいつしかhaitsushika 仄honoかka花霞hanagasumi
チラリchirari ホラリhorari 風kazeにni吹fuかれkare 明日asuへかけてゆくhekaketeyuku