答こたえを聞きかせて
僕等ぼくらは 何処どこへゆくのか
小ちいさな流ながれが 海うみへ着つく様ように
答こたえを聞きかせて
心こころは 何処どこへゆくのか
この指ゆびでさえも 土つちに還かえるのに
燃もえながら
降ふりそそぐ星達ほしたちよ
その旅たびの終おわりに
あんなにも 眩まぶしく輝かがやくのは
哀かなしみのせいじゃない
誰だれもが 生うまれる 涙なみだ 溢あふれるままに
力ちからの限かぎりに 泣なき声ごえをあげて
すべての 命いのちが ひとつの物語ものがたりなら
僕等ぼくらの名前なまえも そこにあるだろう
果はてしない
道みちに倒たおれ続つづけて
降ふる雨あめに 負まけても
この胸むねに 灯ともした炎ほのおだけは
永遠えいえんに 消けせはしない
時ときが訪おとずれて
すべて終おわる日ひに
なにを想おもうだろう
何なにを悔くやむだろうか
いつか、また
僕等ぼくらはめぐリ逢あえる
この星ほしの 何処どこかで
泣なきながら 僕ぼくらが生うまれるのは
哀かなしみのせいじゃない
答kotaeをwo聞kiかせてkasete
僕等bokuraはha 何処dokoへゆくのかheyukunoka
小chiiさなsana流nagaれがrega 海umiへhe着tsuくku様youにni
答kotaeをwo聞kiかせてkasete
心kokoroはha 何処dokoへゆくのかheyukunoka
このkono指yubiでさえもdesaemo 土tsuchiにni還kaeるのにrunoni
燃moえながらenagara
降fuりそそぐrisosogu星達hoshitachiよyo
そのsono旅tabiのno終owaりにrini
あんなにもannanimo 眩mabuしくshiku輝kagayaくのはkunoha
哀kanaしみのせいじゃないshiminoseijanai
誰dareもがmoga 生uまれるmareru 涙namida 溢afuれるままにrerumamani
力chikaraのno限kagiりにrini 泣naきki声goeをあげてwoagete
すべてのsubeteno 命inochiがga ひとつのhitotsuno物語monogatariならnara
僕等bokuraのno名前namaeもmo そこにあるだろうsokoniarudarou
果haてしないteshinai
道michiにni倒taoれre続tsuduけてkete
降fuるru雨ameにni 負maけてもketemo
このkono胸muneにni 灯tomoしたshita炎honooだけはdakeha
永遠eienにni 消keせはしないsehashinai
時tokiがga訪otozuれてrete
すべてsubete終oわるwaru日hiにni
なにをnaniwo想omoうだろうudarou
何naniをwo悔kuやむだろうかyamudarouka
いつかitsuka、またmata
僕等bokuraはめぐhameguリri逢aえるeru
このkono星hoshiのno 何処dokoかでkade
泣naきながらkinagara 僕bokuらがraga生uまれるのはmarerunoha
哀kanaしみのせいじゃないshiminoseijanai