木漏こもれ日びの街角まちかど 明あかるいテラス
寂さびしくひとりで 一杯いっぱいのレモンティー
あの人ひとはうしろから 肩かたを抱だくのが好すきでした
若者わかものが手てをふる 想おもい出で通どおり
過すぎ行ゆく月日つきひも 一杯いっぱいのレモンティー
恋人こいびとが恋人こいびと 呼よんでるテラス
私わたしはひとりで 一杯いっぱいのレモンティー
別わかれても懐なつかしい たばこ噛かむのが癖くせでした
口笛くちぶえが聞きこえる 想おもい出で通どおり
出逢であいも別わかれも 一杯いっぱいのレモンティー
あの人ひとは優やさしくて いつも持もってたこの椅子いすよ
足音あしおとが流ながれる 想おもい出で通どおり
私わたしは私わたしで 一杯いっぱいのレモンティー
木漏komoれre日biのno街角machikado 明akaるいruiテラスterasu
寂sabiしくひとりでshikuhitoride 一杯ippaiのnoレモンティremontiー
あのano人hitoはうしろからhaushirokara 肩kataをwo抱daくのがkunoga好suきでしたkideshita
若者wakamonoがga手teをふるwofuru 想omoいi出de通dooりri
過suぎgi行yuくku月日tsukihiもmo 一杯ippaiのnoレモンティremontiー
恋人koibitoがga恋人koibito 呼yoんでるnderuテラスterasu
私watashiはひとりでhahitoride 一杯ippaiのnoレモンティremontiー
別wakaれてもretemo懐natsuかしいkashii たばこtabako噛kaむのがmunoga癖kuseでしたdeshita
口笛kuchibueがga聞kiこえるkoeru 想omoいi出de通dooりri
出逢deaいもimo別wakaれもremo 一杯ippaiのnoレモンティremontiー
あのano人hitoはha優yasaしくてshikute いつもitsumo持moってたこのttetakono椅子isuよyo
足音ashiotoがga流nagaれるreru 想omoいi出de通dooりri
私watashiはha私watashiでde 一杯ippaiのnoレモンティremontiー