いつも待まちわびた 柔やわらかな肌遠はだとおい
古ふるい夏なつの日ひを 誘いざなえ風かぜの匂におい
一人ひとりでも飛とべないのに 逝ゆけるかな?
君きみがもう居いないのに
僕ぼくが此処ここで叫さけぶだけじゃ 陽ひは陰かげり 空そらは冷ひえて
ねえ触ふれて 僕ぼくの胸むねに今いまだけ
願ねがいは馬鹿ばかげた夢ゆめ?
初はじめから消きえる約束やくそくと言いってくれたら僕ぼくは立たてるのに
晴はれた空そら この身みを焦こがして
愛あいは夢見ゆめみがち
これじゃ足たらない君きみは
僕ぼくを追おい越こして あの子こめがけて走はしる
此処ここでなら優やさしい日ひが綴つづれると言いう僕ぼくを笑わらってよ
今いまも此処ここで願ねがうだけの青空あおぞらは雨あめも知しらない
さあ行いって
あの日言ひいった約束やくそく 信しんじてなどいるはずはないよ
眩くらむような景色けしきを忘わすれたら きっとゆっくり僕ぼくは眠ねむられる
ねえ触ふれて 僕ぼくの胸むねに
刻きざんだ未来みらいは甘あまいウソで
初はじめから消きえる約束やくそくと言いってくれたら僕ぼくは歩あるき出だす
晴はれた空そら この目めを閉とざして
青空あおぞらよ 闇やみを認みとめて
いつもitsumo待maちわびたchiwabita 柔yawaらかなrakana肌遠hadatooいi
古furuいi夏natsuのno日hiをwo 誘izanaえe風kazeのno匂nioいi
一人hitoriでもdemo飛toべないのにbenainoni 逝yuけるかなkerukana?
君kimiがもうgamou居iないのにnainoni
僕bokuがga此処kokoでde叫sakeぶだけじゃbudakeja 陽hiはha陰kageりri 空soraはha冷hiえてete
ねえnee触fuれてrete 僕bokuのno胸muneにni今imaだけdake
願negaいはiha馬鹿bakaげたgeta夢yume?
初hajiめからmekara消kiえるeru約束yakusokuとto言iってくれたらttekuretara僕bokuはha立taてるのにterunoni
晴haれたreta空sora このkono身miをwo焦koがしてgashite
愛aiはha夢見yumemiがちgachi
これじゃkoreja足taらないranai君kimiはha
僕bokuをwo追oいi越koしてshite あのano子koめがけてmegakete走hashiるru
此処kokoでならdenara優yasaしいshii日hiがga綴tsuduれるとreruto言iうu僕bokuをwo笑waraってよtteyo
今imaもmo此処kokoでde願negaうだけのudakeno青空aozoraはha雨ameもmo知shiらないranai
さあsaa行iってtte
あのano日言hiiったtta約束yakusoku 信shinじてなどいるはずはないよjitenadoiruhazuhanaiyo
眩kuraむようなmuyouna景色keshikiをwo忘wasuれたらretara きっとゆっくりkittoyukkuri僕bokuはha眠nemuられるrareru
ねえnee触fuれてrete 僕bokuのno胸muneにni
刻kizaんだnda未来miraiはha甘amaいiウソusoでde
初hajiめからmekara消kiえるeru約束yakusokuとto言iってくれたらttekuretara僕bokuはha歩aruきki出daすsu
晴haれたreta空sora このkono目meをwo閉toざしてzashite
青空aozoraよyo 闇yamiをwo認mitoめてmete