明日を夢見て歩こう 歌詞 少年フレンド ふりがな付

青空見上あおぞらみあげても見上みあげても 僕ぼくの心こころは曇くもってた
夢見ゆめみる事ことも出来できず
いつの日ひかため息いきばかりの日々ひびが続つづいてた

金かねもない 夢ゆめもないし 明日あしたもない
しょうもないし つまらない
かみ合あわない 人生じんせいを歩あるくだろうか
相あいづちしか知しらず 自分じぶんの思おもいを
打うち明あけずに うわべだけを愛あいする
そんな壊こわれた ロボットのように

乾かわいた風かぜをあびて 体からだちぢめ
寒さむさと寂さびしさを 両手りょうてに持もって
小ちいさな明あかりの下した バスを待まっている
僕ぼくはただ景色けしきを 眺ながめていた

車くるまのライトを浴あびるたび
心こころの中なかを照てらされているようで
知しらず知しらずに閉とざしてた

無ない物ものねだりをする自分じぶんの弱よわさを ただ嘆なげいていた
僕ぼくは泣なきたくない
ため息いきをやめて明日あしたを夢見ゆめみて歩あるこう

金かねもない 夢ゆめもないし 明日あしたもない
しょうもないし つまらない
かみ合あわない 人生じんせいを歩あるくだろうか
相あいづちしか知しらず 自分じぶんの思おもいを
打うち明あけずに うわべだけを愛あいする
そんな壊こわれた ロボットのように

無ない物ものねだりをする自分じぶんの弱よわさを ただ嘆なげいていた
僕ぼくは泣なきたくない
ため息いきをやめて 明日あしたを夢見ゆめみて 明日あしたを夢見ゆめみて歩あるこう