過すぎて行いく季節きせつを
何度なんども追おいかけて
時ときに埋うもれ
いつか君きみは
瞳ひとみを閉とざした
かじかんだ心こころを
あたためてあげるよ
どんな夜よるも
忘わすれないで
僕等ぼくらはいつでも
一緒いっしょさ
あの風かぜの中なかで
永遠えいえんを浴あびて
生うまれ変かわる
小ちいさな鳥とりのように
僕等ぼくらの想おもいも
いつかよみがえる
フェニックス
今いま こだまが聞きこえた
ずっと夢ゆめを見みてる
君きみと同おなじ夢ゆめを
こわれかけた
この世界せかいが
再ふたたび目覚めざめる
その日ひまで
涙なみだをこらえて
くちびるを噛かんで
いくつもの嵐あらしを
踏ふみ止とめながら
僕等ぼくらは未来みらいへ
歩あるいて行いくんだ
フェニックス
今いま 静寂しじまがふるえた
SHINE
まだ見みぬオーロラへ
太陽たいようの待まつオゾンへ
続つづくよ…
どんな夜よるも
忘わすれないで
僕等ぼくらはいつでも
一緒いっしょさ
燃もえる炎ひの中なかで
その身みを焦こがして
生うまれ変かわる
小ちいさな鳥とりのように
僕等ぼくらの想おもいも
きっとよみがえる
フェニックス
ほら 誰だれかが笑わらった
宙そらの彼方かなたから
光ひかりが差さし込こむ
新あたらしい命いのちが
また生うまれ出でる
ひとりじゃないんだ
みんなそばにいる
フェニックス
今いま こだまが聞きこえた
フェニックス
今いま 静寂しじまがふるえた
フェニックス
ほら 誰だれかが笑わらった
フェニックス
ほら…
過suぎてgite行iくku季節kisetsuをwo
何度nandoもmo追oいかけてikakete
時tokiにni埋uもれmore
いつかitsuka君kimiはha
瞳hitomiをwo閉toざしたzashita
かじかんだkajikanda心kokoroをwo
あたためてあげるよatatameteageruyo
どんなdonna夜yoruもmo
忘wasuれないでrenaide
僕等bokuraはいつでもhaitsudemo
一緒issyoさsa
あのano風kazeのno中nakaでde
永遠eienをwo浴aびてbite
生uまれmare変kaわるwaru
小chiiさなsana鳥toriのようにnoyouni
僕等bokuraのno想omoいもimo
いつかよみがえるitsukayomigaeru
フェニックスfenikkusu
今ima こだまがkodamaga聞kiこえたkoeta
ずっとzutto夢yumeをwo見miてるteru
君kimiとto同onaじji夢yumeをwo
こわれかけたkowarekaketa
このkono世界sekaiがga
再futataびbi目覚mezaめるmeru
そのsono日hiまでmade
涙namidaをこらえてwokoraete
くちびるをkuchibiruwo噛kaんでnde
いくつものikutsumono嵐arashiをwo
踏fuみmi止toめながらmenagara
僕等bokuraはha未来miraiへhe
歩aruいてite行iくんだkunda
フェニックスfenikkusu
今ima 静寂shijimaがふるえたgafurueta
SHINE
まだmada見miぬnuオoーロラroraへhe
太陽taiyouのno待maつtsuオゾンozonへhe
続tsuduくよkuyo…
どんなdonna夜yoruもmo
忘wasuれないでrenaide
僕等bokuraはいつでもhaitsudemo
一緒issyoさsa
燃moえるeru炎hiのno中nakaでde
そのsono身miをwo焦koがしてgashite
生uまれmare変kaわるwaru
小chiiさなsana鳥toriのようにnoyouni
僕等bokuraのno想omoいもimo
きっとよみがえるkittoyomigaeru
フェニックスfenikkusu
ほらhora 誰dareかがkaga笑waraったtta
宙soraのno彼方kanataからkara
光hikariがga差saしshi込koむmu
新ataraしいshii命inochiがga
またmata生uまれmare出deるru
ひとりじゃないんだhitorijanainda
みんなそばにいるminnasobaniiru
フェニックスfenikkusu
今ima こだまがkodamaga聞kiこえたkoeta
フェニックスfenikkusu
今ima 静寂shijimaがふるえたgafurueta
フェニックスfenikkusu
ほらhora 誰dareかがkaga笑waraったtta
フェニックスfenikkusu
ほらhora…