遠とおく離はなれていたって
淡あわい光ひかりのボタンで
いつも君きみを呼よべるよ
緑色みどりいろのアンテナは
どんな秘密ひみつの言葉ことばも
そっと伝つたえてくれる
翼つばさなんて
持もてないけど
目めを閉とじれば
心こころはほら 空そらを飛とぶよ
君きみの声こえを聞きかせてよ
大好だいすきな歌うたのように
耳元みみもとから あふれて来きて
君きみの声こえに恋こいしてる
幾千いくせんのささやきで
夜よるをにじませて
見みえない腕うでで
抱だきしめてよ
いつか会あえる日ひまで
何なんて小ちいさな瞬またたき
シャツに風かぜが吹ふき込こんで
胸むねのポケットを鳴ならす
長ながい夜よるが
もどかしくて
さみしいから
夢ゆめの中なかで寄より添そってよ
君きみの声こえが聞きこえるよ
やわらかなホログラム
一度いちどだけの幻まぼろしじゃなく
君きみの声こえに恋こいしてる
美うつくしい横顔よこがおを
思おもい描えがけたら
明日あしたをもっと
信しんじられる
こんなに愛あいしてる
君きみの声こえを聞きかせてよ
本当ほんとうの微笑ほほえみで
見みつめ合あえる その時ときまで
君きみの声こえに恋こいしてる
幾千いくせんのささやきで
夜よるをにじませて
見みえない腕うでで
抱だきしめてよ
いつか会あえる日ひまで
遠tooくku離hanaれていたってreteitatte
淡awaいi光hikariのnoボタンbotanでde
いつもitsumo君kimiをwo呼yoべるよberuyo
緑色midoriiroのnoアンテナantenaはha
どんなdonna秘密himitsuのno言葉kotobaもmo
そっとsotto伝tsutaえてくれるetekureru
翼tsubasaなんてnante
持moてないけどtenaikedo
目meをwo閉toじればjireba
心kokoroはほらhahora 空soraをwo飛toぶよbuyo
君kimiのno声koeをwo聞kiかせてよkaseteyo
大好daisuきなkina歌utaのようにnoyouni
耳元mimimotoからkara あふれてafurete来kiてte
君kimiのno声koeにni恋koiしてるshiteru
幾千ikusenのささやきでnosasayakide
夜yoruをにじませてwonijimasete
見miえないenai腕udeでde
抱daきしめてよkishimeteyo
いつかitsuka会aえるeru日hiまでmade
何nanてte小chiiさなsana瞬matataきki
シャツsyatsuにni風kazeがga吹fuきki込koんでnde
胸muneのnoポケットpokettoをwo鳴naらすrasu
長nagaいi夜yoruがga
もどかしくてmodokashikute
さみしいからsamishiikara
夢yumeのno中nakaでde寄yoりri添soってよtteyo
君kimiのno声koeがga聞kiこえるよkoeruyo
やわらかなyawarakanaホログラムhoroguramu
一度ichidoだけのdakeno幻maboroshiじゃなくjanaku
君kimiのno声koeにni恋koiしてるshiteru
美utsukuしいshii横顔yokogaoをwo
思omoいi描egaけたらketara
明日ashitaをもっとwomotto
信shinじられるjirareru
こんなにkonnani愛aiしてるshiteru
君kimiのno声koeをwo聞kiかせてよkaseteyo
本当hontouのno微笑hohoemiでde
見miつめtsume合aえるeru そのsono時tokiまでmade
君kimiのno声koeにni恋koiしてるshiteru
幾千ikusenのささやきでnosasayakide
夜yoruをにじませてwonijimasete
見miえないenai腕udeでde
抱daきしめてよkishimeteyo
いつかitsuka会aえるeru日hiまでmade