ひとり位ぐらい私わたしみたいな娘こが
熱あつい夏なつの片隅かたすみにいてもいいわ
あなたのする事ことは正ただしい事ことと
あくまで信しんじる
口くちをつけた水みずもあとで飲のむわ
目めざわりな指輪ゆびわなんて欲ほしくないわ
あなたの眼めの前まえにひれふしながら
泣なくのもいとわない
愛あいがひとつあれば
罪つみもひとつある 悲かなしい事実じじつ
愛あいが深ふかくなれば
罪つみも深ふかくなる 裁さばきを受うけるわ
誰だれもみんな一度いちどはこぼす
甘あまくて苦にがい涙なみだ
ひとり位ぐらい私わたしみたいな娘こが
熱あつい夏なつの片隅かたすみにいてもいいわ
ふたりのおこないについて答こたえは
あとから出だせるはず
愛あいがひとつあれば
罪つみもひとつある 悲かなしい事実じじつ
愛あいが深ふかくなれば
罪つみも深ふかくなる 裁さばきを受うけるわ
誰だれもみんな一度いちどはこぼす
甘あまくて苦にがい涙なみだ
ひとりhitori位gurai私watashiみたいなmitaina娘koがga
熱atsuいi夏natsuのno片隅katasumiにいてもいいわniitemoiiwa
あなたのするanatanosuru事kotoはha正tadaしいshii事kotoとto
あくまでakumade信shinじるjiru
口kuchiをつけたwotsuketa水mizuもあとでmoatode飲noむわmuwa
目meざわりなzawarina指輪yubiwaなんてnante欲hoしくないわshikunaiwa
あなたのanatano眼meのno前maeにひれふしながらnihirefushinagara
泣naくのもいとわないkunomoitowanai
愛aiがひとつあればgahitotsuareba
罪tsumiもひとつあるmohitotsuaru 悲kanaしいshii事実jijitsu
愛aiがga深fukaくなればkunareba
罪tsumiもmo深fukaくなるkunaru 裁sabaきをkiwo受uけるわkeruwa
誰dareもみんなmominna一度ichidoはこぼすhakobosu
甘amaくてkute苦nigaいi涙namida
ひとりhitori位gurai私watashiみたいなmitaina娘koがga
熱atsuいi夏natsuのno片隅katasumiにいてもいいわniitemoiiwa
ふたりのおこないについてfutarinookonainitsuite答kotaeはha
あとからatokara出daせるはずseruhazu
愛aiがひとつあればgahitotsuareba
罪tsumiもひとつあるmohitotsuaru 悲kanaしいshii事実jijitsu
愛aiがga深fukaくなればkunareba
罪tsumiもmo深fukaくなるkunaru 裁sabaきをkiwo受uけるわkeruwa
誰dareもみんなmominna一度ichidoはこぼすhakobosu
甘amaくてkute苦nigaいi涙namida