碧あおい大地だいちに清きよき水みずたたえ
抱いだく生命いのちの母ははなる地球ほしに願ねがう
どれほどの哀かなしみにも挫くじけぬように
それでも愛あいすることを止やめぬように
ほんの小ちいさなありふれた僕ぼくで
誰だれかの為ために何なにができるのだろう
失なくした昨日きのうの夢ゆめに怯おびえるよりも
星降ほしふる今日きょうの夜空よぞらに愛あいを謳うたう
愛あいゆえに 人ひとは誰だれも 痛いたみを負おうなら
愛あいゆえに 人ひとはいつか 許ゆるし合あえるはず
瞳ひとみとじれば 浮うかぶあの笑顔えがお
耳みみをすませば 名前呼なまえよぶ声こえがする
どんなに遠とおくにいても 君きみを想おもえば
遥はるかな時空じくうを超こえて また出逢であえる
碧あおい大地だいちに清きよき水みずたたえ
抱いだく生命いのちの母ははなる地球ほしに願ねがう
碧aoいi大地daichiにni清kiyoきki水mizuたたえtatae
抱idaくku生命inochiのno母hahaなるnaru地球hoshiにni願negaうu
どれほどのdorehodono哀kanaしみにもshiminimo挫kujiけぬようにkenuyouni
それでもsoredemo愛aiすることをsurukotowo止yaめぬようにmenuyouni
ほんのhonno小chiiさなありふれたsanaarifureta僕bokuでde
誰dareかのkano為tameにni何naniができるのだろうgadekirunodarou
失naくしたkushita昨日kinouのno夢yumeにni怯obiえるよりもeruyorimo
星降hoshifuるru今日kyouのno夜空yozoraにni愛aiをwo謳utaうu
愛aiゆえにyueni 人hitoはha誰dareもmo 痛itaみをmiwo負oうならunara
愛aiゆえにyueni 人hitoはいつかhaitsuka 許yuruしshi合aえるはずeruhazu
瞳hitomiとじればtojireba 浮uかぶあのkabuano笑顔egao
耳mimiをすませばwosumaseba 名前呼namaeyoぶbu声koeがするgasuru
どんなにdonnani遠tooくにいてもkuniitemo 君kimiをwo想omoえばeba
遥haruかなkana時空jikuuをwo超koえてete またmata出逢deaえるeru
碧aoいi大地daichiにni清kiyoきki水mizuたたえtatae
抱idaくku生命inochiのno母hahaなるnaru地球hoshiにni願negaうu