そっと目めを細ほそめた
真まっ直すぐに見みえていた 幾いくつもに分わかれていた道みち
記憶きおくの苗なえを摘つんで答こたえ探さがす
胸むねに眠ねむる声こえ
震ふるえてる体包からだつつむ足跡あしあと
信しんじてる理由わけは日々ひびに連つらねた
日常にちじょうに沈しずんだ本当ほんとうの僕ぼくに今いま
差さし伸のべられた手てを掴つかむ
いつか捨すてたはずの望のぞみがわく
胸むねに叫さけぶ声こえ
断たち切きれぬ願ねがい扉叩とびらたたいた
残のこされたメモリー未来みらいへの鍵かぎ
連つれ出だして 光満ひかりみちる場所ばしょまで
新あたらしい息吹いぶき、明あけるその時とき
空そらも飛とべずに嘆なげいた夜よるも許ゆるせたなら
翼広つばさひろげて羽はばたくから
僕ぼくらの重かさねた実みのり枯かれない
息絶いきたえぬ軌跡響きせきひびく彼方かなたまで
そっとsotto目meをwo細hosoめたmeta
真maっxtu直suぐにguni見miえていたeteita 幾ikuつもにtsumoni分waかれていたkareteita道michi
記憶kiokuのno苗naeをwo摘tsuんでnde答kotaえe探sagaすsu
胸muneにni眠nemuるru声koe
震furuえてるeteru体包karadatsutsuむmu足跡ashiato
信shinじてるjiteru理由wakeはha日々hibiにni連tsuraねたneta
日常nichijouにni沈shizuんだnda本当hontouのno僕bokuにni今ima
差saしshi伸noべられたberareta手teをwo掴tsukaむmu
いつかitsuka捨suてたはずのtetahazuno望nozoみがわくmigawaku
胸muneにni叫sakeぶbu声koe
断taちchi切kiれぬrenu願negaいi扉叩tobiratataいたita
残nokoされたsaretaメモリmemoriー未来miraiへのheno鍵kagi
連tsuれre出daしてshite 光満hikarimiちるchiru場所basyoまでmade
新ataraしいshii息吹ibuki、明aけるそのkerusono時toki
空soraもmo飛toべずにbezuni嘆nageいたita夜yoruもmo許yuruせたならsetanara
翼広tsubasahiroげてgete羽haばたくからbatakukara
僕bokuらのrano重kasaねたneta実minoりri枯kaれないrenai
息絶ikitaえぬenu軌跡響kisekihibiくku彼方kanataまでmade