青の季節 歌詞 怒髪天 ふりがな付

たまの休やすみノンビリ起おきて 部屋へやを片付かたづけてたら
積つんでおいた雑誌ざっしの山やまが 崩くずれ落おちてしまった

慣なれない事ことはするモンじゃねェ 足あしの踏ふみ場ばもナイぜ
拾ひろい上あげた本ほんからヒラリ 折おれた写真しゃしん一枚いちまい

ガキみたいにハシャいでた あの日ひの俺達おれたち
同おなじ夢ゆめを見みていた事ことも確たしかにあったな…

こんな事ことを言いえば きっと オマエ笑わらうだろうなァ
俺おれはオマエが いつまでもそばにいるんだと思おもってた

ケンカすればどっちも意地いじの はりあいで長ながびいた
だけどいつも必かならず先さきに オマエ折おれてくれたね

ふざけあって笑わらってた あの日ひの俺達おれたち
同おなじ道みちを歩あるいた季節きせつ忘わすれはしないさ…

俺おれは今いまもこの街まちで あくせく やってる
変かわらないぜ オマエの方ほうはどんな調子ちょうしだい?

こんな事ことを言いえば きっと オマエ笑わらうだろうなァ
こんな事ことを言いえば きっと あの頃ころ みたいに…

こんな事ことを言いえば きっと オマエ笑わらうだろうなァ
俺おれはオマエが いつまでもそばにいるんだと思おもってた