耳みみのあたりに雨あめ
胸むねの下したを濡ぬらして
晴はれる日ひをずっと待まっている
昼寝終ひるねおわりは何故なぜ
胸むねの下したが竦すくんで
お休やすみをずっと待まっている
子供こどものように
ここではない何処どこか
いまではない彼方かなたへ
ここではない何処どこかへ
いまではない貴方あなたへ
ここではない何処どこか
いまではない彼方かなたで
ここではない何処どこかで
いまではない貴方あなたへ
耳みみのあたりに雨あめ
必かならず上あがる雨あめよ
晴はれの日ひをずっと待まっている
子供こどものように
耳mimiのあたりにnoatarini雨ame
胸muneのno下shitaをwo濡nuらしてrashite
晴haれるreru日hiをずっとwozutto待maっているtteiru
昼寝終hiruneoわりはwariha何故naze
胸muneのno下shitaがga竦sukuんでnde
おo休yasuみをずっとmiwozutto待maっているtteiru
子供kodomoのようにnoyouni
ここではないkokodehanai何処dokoかka
いまではないimadehanai彼方kanataへhe
ここではないkokodehanai何処dokoかへkahe
いまではないimadehanai貴方anataへhe
ここではないkokodehanai何処dokoかka
いまではないimadehanai彼方kanataでde
ここではないkokodehanai何処dokoかでkade
いまではないimadehanai貴方anataへhe
耳mimiのあたりにnoatarini雨ame
必kanaraずzu上aがるgaru雨ameよyo
晴haれのreno日hiをずっとwozutto待maっているtteiru
子供kodomoのようにnoyouni