朝焼あさやけを掠かすめてくボーイング
見上みあげれば
桟橋さんばしの汐しお風かぜが 胸むね
吹ふき抜ぬける
違ちがう夢ゆめを 見付みつけ
今いま、君きみは 海うみを渡わたる
僕ぼくはここで 一人ひとり
昨日きのうの愛あい 波なみに捨すてよう
幻まぼろしの翼つばさには
今いま、風かぜが満みちて
大空おおぞらに舞まい上あがる
目めを閉とじるだけで
芝浦しばうらの水鳥みずどりが
目めを醒さます頃ころ
遠とおざかる 尾翼びよくの灯あかり
今いま、消きえて行いく
人ひとは誰だれも 胸むねに
野生やせいの翼つばさ 隠かくしている
夢ゆめだけで 生いきられる
ただ 心こころのまま
戻もどらない 想おもい出でに
今いま 別わかれ告つげて
幻まぼろしの翼つばさには
今いま、風かぜが満みちて
大空おおぞらに舞まい上あがる
目めを閉とじるだけで
夢ゆめだけで 生いきられる
ただ 心こころのまま
戻もどらない 想おもい出でに
今いま 別わかれ告つげて
朝焼asayaけをkewo掠kasuめてくmetekuボboーイングingu
見上miaげればgereba
桟橋sanbashiのno汐shio風kazeがga 胸mune
吹fuきki抜nuけるkeru
違chigaうu夢yumeをwo 見付mitsuけke
今ima、君kimiはha 海umiをwo渡wataるru
僕bokuはここでhakokode 一人hitori
昨日kinouのno愛ai 波namiにni捨suてようteyou
幻maboroshiのno翼tsubasaにはniha
今ima、風kazeがga満miちてchite
大空oozoraにni舞maいi上aがるgaru
目meをwo閉toじるだけでjirudakede
芝浦shibauraのno水鳥mizudoriがga
目meをwo醒saますmasu頃koro
遠tooざかるzakaru 尾翼biyokuのno灯akari
今ima、消kiえてete行iくku
人hitoはha誰dareもmo 胸muneにni
野生yaseiのno翼tsubasa 隠kakuしているshiteiru
夢yumeだけでdakede 生iきられるkirareru
ただtada 心kokoroのままnomama
戻modoらないranai 想omoいi出deにni
今ima 別wakaれre告tsuげてgete
幻maboroshiのno翼tsubasaにはniha
今ima、風kazeがga満miちてchite
大空oozoraにni舞maいi上aがるgaru
目meをwo閉toじるだけでjirudakede
夢yumeだけでdakede 生iきられるkirareru
ただtada 心kokoroのままnomama
戻modoらないranai 想omoいi出deにni
今ima 別wakaれre告tsuげてgete