真夏まなつの日差ひざしが 揺ゆれる陽炎かぎろいの中なかに
遠とおい夏なつの記憶きおくを そっと投なげかける午後ごご
ななめにかぶった 白しろい帽子ぼうしの影かげから
いたずらっぽく笑わらう 君きみの笑顔えがおが見みたい
青あおい 空そらと海うみも 君きみの前まえじゃ ため息いきさ
もう一度いちど 抱だきしめよう
Imaginary Lover この目めを閉とじるだけで
いつだって 会あえる事こと 知しっている
Imaginary Lover 世界中せかいじゅうの 宝石ほうせきよりも
輝かがやくよ この胸むねで 君きみだけが
気きままに過すごした 二人ふたりの夏なつの一日いちにちが
焼やけた素肌すはだのように 少すこしチクチク痛いたい
街まちへ戻もどるには 少すこし早はやすぎる時間じかん
バックレストを倒たおし 少すこしウトウトしたい
今いまは忘わすれられた 夏なつの甘あまい残のこり香がを
潮風しおかぜが 運はこんできた
Imaginary Lover いつでも僕ぼくの胸むねに
夏向なつむきの 笑顔えがおだけ 映うつし出だす
Imaginary Lover 世界中せかいじゅうの 恋人こいびとたちが
感かんじてる ときめきを 届とどけよう
Imaginary Lover この目めを閉とじるだけで
変かわらない 優やさしさに 会あえるだろう
Imaginary Lover 世界中せかいじゅうの 宝石ほうせきよりも
輝かがやくよ この胸むねで 君きみだけが
真夏manatsuのno日差hizaしがshiga 揺yuれるreru陽炎kagiroiのno中nakaにni
遠tooいi夏natsuのno記憶kiokuをwo そっとsotto投naげかけるgekakeru午後gogo
ななめにかぶったnanamenikabutta 白shiroいi帽子boushiのno影kageからkara
いたずらっぽくitazurappoku笑waraうu 君kimiのno笑顔egaoがga見miたいtai
青aoいi 空soraとto海umiもmo 君kimiのno前maeじゃja ためtame息ikiさsa
もうmou一度ichido 抱daきしめようkishimeyou
Imaginary Lover このkono目meをwo閉toじるだけでjirudakede
いつだってitsudatte 会aえるeru事koto 知shiっているtteiru
Imaginary Lover 世界中sekaijuuのno 宝石housekiよりもyorimo
輝kagayaくよkuyo このkono胸muneでde 君kimiだけがdakega
気kiままにmamani過suごしたgoshita 二人futariのno夏natsuのno一日ichinichiがga
焼yaけたketa素肌suhadaのようにnoyouni 少sukoしshiチクチクchikuchiku痛itaいi
街machiへhe戻modoるにはruniha 少sukoしshi早hayaすぎるsugiru時間jikan
バックレストbakkuresutoをwo倒taoしshi 少sukoしshiウトウトutoutoしたいshitai
今imaはha忘wasuれられたrerareta 夏natsuのno甘amaいi残nokoりri香gaをwo
潮風shiokazeがga 運hakoんできたndekita
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夏向natsumuきのkino 笑顔egaoだけdake 映utsuしshi出daすsu
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