Lady September 焼やけた肌はだに残のこる
水着みずぎの跡あとが 悲かなしいね
ほら南向みなみむきの窓まど 遠とおくかすんでる海うみも
あの8月がつの様ようには もう輝かがやかない
夏なつの香かおり 薄うすれてく 海辺うみべの街まちで
すれちがう 想おもい出でが とてもまぶしくて
息いきをとめ 目めを伏ふせて 立たち止どまっていた
Lady September 去さりゆく夏なつに似にた
はかない恋こいが 悲かなしいね
あの秘密ひみつの入いり江えに ただ一人ひとりで佇たたずみ
青あおくすきとおる水みずに その指ゆびをふれる
冷つめたすぎる 波なみだから ひと夏なつの恋こい
胸むねのいたみ 少すこしずつ さめて行いくのさ
想おもい出でに なるだろう 優やさしい季節きせつ
Lady September 焼やけた肌はだに残のこる
水着みずぎの跡あとも 消きえてく
Lady September 秋あきの海うみのモノローグ
涙なみだをふいて お聞ききよ
Lady September 焼yaけたketa肌hadaにni残nokoるru
水着mizugiのno跡atoがga 悲kanaしいねshiine
ほらhora南向minamimuきのkino窓mado 遠tooくかすんでるkukasunderu海umiもmo
あのano8月gatsuのno様youにはniha もうmou輝kagayaかないkanai
夏natsuのno香kaoりri 薄usuれてくreteku 海辺umibeのno街machiでde
すれちがうsurechigau 想omoいi出deがga とてもまぶしくてtotemomabushikute
息ikiをとめwotome 目meをwo伏fuせてsete 立taちchi止doまっていたmatteita
Lady September 去saりゆくriyuku夏natsuにni似niたta
はかないhakanai恋koiがga 悲kanaしいねshiine
あのano秘密himitsuのno入iりri江eにni ただtada一人hitoriでde佇tatazuみmi
青aoくすきとおるkusukitooru水mizuにni そのsono指yubiをふれるwofureru
冷tsumeたすぎるtasugiru 波namiだからdakara ひとhito夏natsuのno恋koi
胸muneのいたみnoitami 少sukoしずつshizutsu さめてsamete行iくのさkunosa
想omoいi出deにni なるだろうnarudarou 優yasaしいshii季節kisetsu
Lady September 焼yaけたketa肌hadaにni残nokoるru
水着mizugiのno跡atoもmo 消kiえてくeteku
Lady September 秋akiのno海umiのnoモノロmonoroーグgu
涙namidaをふいてwofuite おo聞kiきよkiyo