疲つかれた夜よるひとりで 数かぞえた星ほしたちに
ひとつひとつ 呼よびかけてく
ここが見みえているか
見慣みなれた道みち歩あるいて 乾かわいた風かぜのなか
歌うたいだして 笑わらっている
この夜よるのどこかに
話はなしながら いつも見みつけた
ひとりじゃ出来できない奇跡きせきを
このままずっと 続つづけてゆけば
愛あいする気持きもちが生うまれる
流ながれたこの雫しずくに 思おもいあふれている
気きづかないと 消きえてしまう
願ねがいごとの光ひかり
照てらしてずっと 数かぞえきれない
忘わすれた蕾つぼみの青あおさを
揺ゆらしてきっと 雨あめの雫しずくが
さがして育そだてる軌跡きせきを
疲tsukaれたreta夜yoruひとりでhitoride 数kazoえたeta星hoshiたちにtachini
ひとつひとつhitotsuhitotsu 呼yoびかけてくbikaketeku
ここがkokoga見miえているかeteiruka
見慣minaれたreta道michi歩aruいてite 乾kawaいたita風kazeのなかnonaka
歌utaいだしてidashite 笑waraっているtteiru
このkono夜yoruのどこかにnodokokani
話hanaしながらshinagara いつもitsumo見miつけたtsuketa
ひとりじゃhitorija出来dekiないnai奇跡kisekiをwo
このままずっとkonomamazutto 続tsuduけてゆけばketeyukeba
愛aiするsuru気持kimochiがga生uまれるmareru
流nagaれたこのretakono雫shizukuにni 思omoいあふれているiafureteiru
気kiづかないとdukanaito 消kiえてしまうeteshimau
願negaいごとのigotono光hikari
照teらしてずっとrashitezutto 数kazoえきれないekirenai
忘wasuれたreta蕾tsubomiのno青aoさをsawo
揺yuらしてきっとrashitekitto 雨ameのno雫shizukuがga
さがしてsagashite育sodaてるteru軌跡kisekiをwo