僕ぼくらにどれほどの 想おもい出でがあるだろう
傷きずつき傷きずつけた 過すぎ去さったあの日々ひびを
何故なぜか君きみには上手じょうずに 嘘うそさえつけなかった
時間じかんを忘わすれて 歩あるき続つづけたね
ただ一ひとつのその言葉ことば いつも言いえなくて
差さし出だした傘かさの下したで 立たち止どまったまま
あの夜君よるきみの声こえ 力ちからを失なくした背中せなか
ただずっとそばにいた 冷つめたい雨あめが降ふっても
夢ゆめを見みるならその手てで いつか叶かなえてほしい
いつでもいつでも 君きみのそばにいる
ただ一ひとつのその言葉ことば 伝つたえたその日ひを
二人ふたりのもう一ひとつの誕生日たんじょうびにしよう
忘わすれない言葉ことばそっと 伝つたえたその日ひが
二人ふたりのもう一ひとつの誕生日たんじょうびになる
僕bokuらにどれほどのranidorehodono 想omoいi出deがあるだろうgaarudarou
傷kizuつきtsuki傷kizuつけたtsuketa 過suぎgi去saったあのttaano日々hibiをwo
何故nazeかka君kimiにはniha上手jouzuにni 嘘usoさえつけなかったsaetsukenakatta
時間jikanをwo忘wasuれてrete 歩aruきki続tsuduけたねketane
ただtada一hitoつのそのtsunosono言葉kotoba いつもitsumo言iえなくてenakute
差saしshi出daしたshita傘kasaのno下shitaでde 立taちchi止doまったままmattamama
あのano夜君yorukimiのno声koe 力chikaraをwo失naくしたkushita背中senaka
ただずっとそばにいたtadazuttosobaniita 冷tsumeたいtai雨ameがga降fuってもttemo
夢yumeをwo見miるならそのrunarasono手teでde いつかitsuka叶kanaえてほしいetehoshii
いつでもいつでもitsudemoitsudemo 君kimiのそばにいるnosobaniiru
ただtada一hitoつのそのtsunosono言葉kotoba 伝tsutaえたそのetasono日hiをwo
二人futariのもうnomou一hitoつのtsuno誕生日tanjoubiにしようnishiyou
忘wasuれないrenai言葉kotobaそっとsotto 伝tsutaえたそのetasono日hiがga
二人futariのもうnomou一hitoつのtsuno誕生日tanjoubiになるninaru