ねえ君きみ 明日あした二人ふたりで どこかへ行いかないか
ねえ君きみ 海うみが見みたいと いつか言いっていたね
車くるまもいいけれど 電車でんしゃの旅たびがいい
突然とつぜんすぎて 驚おどろいただろう そんな気分きぶんなんだ
ねえ君きみ 電車でんしゃに揺ゆられ 野のを越こえ山やまを越こえ
ねえ君きみ やがて広ひろがる 青あおい海うみへ続つづく
晴はれ渡わたる空そらには 白しろい雲くもを浮うかべ
飛とび交かう鳥とりも 翼つばさ広ひろげて そんな気分きぶんなんだ
ねえ君きみ 明日あした二人ふたりで どこかへ行いかないか
ねえ君きみ 海うみが見みえるよ 手てを伸のばすと届とどく
ねえnee君kimi 明日ashita二人futariでde どこかへdokokahe行iかないかkanaika
ねえnee君kimi 海umiがga見miたいとtaito いつかitsuka言iっていたねtteitane
車kurumaもいいけれどmoiikeredo 電車densyaのno旅tabiがいいgaii
突然totsuzenすぎてsugite 驚odoroいただろうitadarou そんなsonna気分kibunなんだnanda
ねえnee君kimi 電車densyaにni揺yuられrare 野noをwo越koえe山yamaをwo越koえe
ねえnee君kimi やがてyagate広hiroがるgaru 青aoいi海umiへhe続tsuduくku
晴haれre渡wataるru空soraにはniha 白shiroいi雲kumoをwo浮uかべkabe
飛toびbi交kaうu鳥toriもmo 翼tsubasa広hiroげてgete そんなsonna気分kibunなんだnanda
ねえnee君kimi 明日ashita二人futariでde どこかへdokokahe行iかないかkanaika
ねえnee君kimi 海umiがga見miえるよeruyo 手teをwo伸noばすとbasuto届todoくku