君きみは泣なく きっと泣なく 暗くらく狭せまい部屋へやの片隅かたすみで
君きみは泣なく 一人ひとり泣なく つたう涙なみだ指ゆびで押おさえては
勘違かんちがいしてた 本当ほんとうの 愛あいのぬくもり
真面目まじめだとか 誠実せいじつだとか 退屈たいくつだと思おもい
激はげしく 刺激的しげきてきな そんな愛あいを求もとめた
君きみは泣なく きっと泣なく 迷まよいながら自分じぶん責せめたてて
君きみは泣なく 一人ひとり泣なく 愛あいの価値かちが何なにであるかと
淡々たんたんと した毎日まいにちを 平凡へいぼんだと思おもい
少すこしだけ 妖あやしげな そんな愛あいを求もとめた
君きみは泣なく きっと泣なく 誰だれを何なにを信しんじてゆくのか
君きみは泣なく 一人ひとり泣なく 愛あいの価値かちが何なにであるかと
君kimiはha泣naくku きっとkitto泣naくku 暗kuraくku狭semaいi部屋heyaのno片隅katasumiでde
君kimiはha泣naくku 一人hitori泣naくku つたうtsutau涙namida指yubiでde押oさえてはsaeteha
勘違kanchigaいしてたishiteta 本当hontouのno 愛aiのぬくもりnonukumori
真面目majimeだとかdatoka 誠実seijitsuだとかdatoka 退屈taikutsuだとdato思omoいi
激hageしくshiku 刺激的shigekitekiなna そんなsonna愛aiをwo求motoめたmeta
君kimiはha泣naくku きっとkitto泣naくku 迷mayoいながらinagara自分jibun責seめたててmetatete
君kimiはha泣naくku 一人hitori泣naくku 愛aiのno価値kachiがga何naniであるかとdearukato
淡々tantanとto したshita毎日mainichiをwo 平凡heibonだとdato思omoいi
少sukoしだけshidake 妖ayaしげなshigena そんなsonna愛aiをwo求motoめたmeta
君kimiはha泣naくku きっとkitto泣naくku 誰dareをwo何naniをwo信shinじてゆくのかjiteyukunoka
君kimiはha泣naくku 一人hitori泣naくku 愛aiのno価値kachiがga何naniであるかとdearukato