白しろい雪ゆきが降ふる夜よるは
部屋へやの灯ともり消けしとくれ
窓まどにもたれ 降ふり続つづく
白しろい雪ゆきを追おいかける
いやなことも 楽たのしいことも
何なにもかもが埋うもれていく
白しろい雪ゆきが降ふる夜よるに
僕ぼくは 僕ぼくは 生うまれるね
白しろい雪ゆきが降ふる夜よるは
ひとりきりにしておくれ
くわえ煙草たばこ 火ひを灯ともす
せめて 心こころ暖あたためる
遠とおい昔むかし 幼おさない頃ころの
忘わすれかけてた 夢ゆめに出逢であえる
白しろい雪ゆきが降ふる夜よるに
僕ぼくは 僕ぼくは 生うまれるね
白しろい雪ゆきが降ふる夜よるに
僕ぼくは 僕ぼくは 生うまれるね
白shiroいi雪yukiがga降fuるru夜yoruはha
部屋heyaのno灯tomoりri消keしとくれshitokure
窓madoにもたれnimotare 降fuりri続tsuduくku
白shiroいi雪yukiをwo追oいかけるikakeru
いやなこともiyanakotomo 楽tanoしいこともshiikotomo
何naniもかもがmokamoga埋uもれていくmoreteiku
白shiroいi雪yukiがga降fuるru夜yoruにni
僕bokuはha 僕bokuはha 生uまれるねmarerune
白shiroいi雪yukiがga降fuるru夜yoruはha
ひとりきりにしておくれhitorikirinishiteokure
くわえkuwae煙草tabako 火hiをwo灯tomoすsu
せめてsemete 心kokoro暖atataめるmeru
遠tooいi昔mukashi 幼osanaいi頃koroのno
忘wasuれかけてたrekaketeta 夢yumeにni出逢deaえるeru
白shiroいi雪yukiがga降fuるru夜yoruにni
僕bokuはha 僕bokuはha 生uまれるねmarerune
白shiroいi雪yukiがga降fuるru夜yoruにni
僕bokuはha 僕bokuはha 生uまれるねmarerune