木こ洩もれ陽ひ並木道なみきみちを 一人ひとりで歩あるく
春風はるかぜ 髪かみを揺ゆらし 過すぎ去さってく
二人ふたりで暮くらしていた あの部屋へやならば
すっかり ブラインドさえ 変かわってるよ
街まちの色いろが 変かわるように 心こころさえも変かわったの?
私わたしだけが 止とまった時間じかんで 生いきてる
見みつめあい 抱だきあって キスしたあの頃ころ
永遠えいえんを 夢見ゆめみてた二人ふたり
手てをつなぎ 肩かた寄よせて 歩あるいたあの頃ころ
何なにもかも 変かわらずに このままと ずっと信しんじてた
誰だれかと一緒いっしょだった 噂うわさを聞きいた
楽たのしく 笑わらいあって 話はなしてた
「幸しあわせになってね」と そう言いったけれど
やっぱり 胸むねが痛いたくて 切せつなくなる
甘あまえていた その優やさしさ あたり前まえに思おもってた
失なくした時とき 初はじめて気付きづいた 幸しあわせ
喧嘩けんかして そっぽ向むき 歩あるいたあの頃ころ
いつだって あなたから「ごめんね」と 言いってくれたよね
見みつめあい 抱だきあって キスしたあの頃ころ
永遠えいえんを 夢見ゆめみてた二人ふたり
手てをつなぎ 肩かた寄よせて 歩あるこうもう一度いちど
私わたしから「ごめんね」と あなたに きっと言いえるから
la la la…
木ko洩moれre陽hi並木道namikimichiをwo 一人hitoriでde歩aruくku
春風harukaze 髪kamiをwo揺yuらしrashi 過suぎgi去saってくtteku
二人futariでde暮kuらしていたrashiteita あのano部屋heyaならばnaraba
すっかりsukkari ブラインドburaindoさえsae 変kaわってるよwatteruyo
街machiのno色iroがga 変kaわるようにwaruyouni 心kokoroさえもsaemo変kaわったのwattano?
私watashiだけがdakega 止toまったmatta時間jikanでde 生iきてるkiteru
見miつめあいtsumeai 抱daきあってkiatte キスkisuしたあのshitaano頃koro
永遠eienをwo 夢見yumemiてたteta二人futari
手teをつなぎwotsunagi 肩kata寄yoせてsete 歩aruいたあのitaano頃koro
何naniもかもmokamo 変kaわらずにwarazuni このままとkonomamato ずっとzutto信shinじてたjiteta
誰dareかとkato一緒issyoだったdatta 噂uwasaをwo聞kiいたita
楽tanoしくshiku 笑waraいあってiatte 話hanaしてたshiteta
「幸shiawaせになってねseninattene」とto そうsou言iったけれどttakeredo
やっぱりyappari 胸muneがga痛itaくてkute 切setsuなくなるnakunaru
甘amaえていたeteita そのsono優yasaしさshisa あたりatari前maeにni思omoってたtteta
失naくしたkushita時toki 初hajiめてmete気付kiduいたita 幸shiawaせse
喧嘩kenkaしてshite そっぽsoppo向muきki 歩aruいたあのitaano頃koro
いつだってitsudatte あなたからanatakara「ごめんねgomenne」とto 言iってくれたよねttekuretayone
見miつめあいtsumeai 抱daきあってkiatte キスkisuしたあのshitaano頃koro
永遠eienをwo 夢見yumemiてたteta二人futari
手teをつなぎwotsunagi 肩kata寄yoせてsete 歩aruこうもうkoumou一度ichido
私watashiからkara「ごめんねgomenne」とto あなたにanatani きっとkitto言iえるからerukara
la la la…