見知みしらぬ駅えきで一人ひとり 電車でんしゃを降おりた
どしゃ降ぶり傘かさもささず 雨あめにうたれ
行いくあても無ないまま さびれたホームで
こみあげる寂さびしさ 雨空あまぞら見上みあげて
あふれて落おちる涙なみだの 温あたたかさよりも少すこし
冷つめたい雨あめのしずくが かすかな 想おもいを 流ながしていく
あなたを忘わすれたくて 何度なんども書かいた
宛名あてなの無ない手紙てがみを 握にぎり締しめて
どこか遠とおくの町まち 見みつけたポストに
落おとしたら全すべてが 消きえ去さる気きがして
あふれて落おちる涙なみだの 温あたたかさよりも少すこし
冷つめたい雨あめのしずくが にじんだ 言葉ことばを 流ながしていく
あふれて落おちる涙なみだと 冷つめたい雨あめのしずくが
私わたしを 置おき去ざりにして 未来みらいの 川かわへと 流ながれていく
私わたしを 置おき去ざりにして 未来みらいの 川かわへと 流ながれていく
見知mishiらぬranu駅ekiでde一人hitori 電車densyaをwo降oりたrita
どしゃdosya降buりri傘kasaもささずmosasazu 雨ameにうたれniutare
行iくあてもkuatemo無naいままimama さびれたsabiretaホhoームmuでde
こみあげるkomiageru寂sabiしさshisa 雨空amazora見上miaげてgete
あふれてafurete落oちるchiru涙namidaのno 温atataかさよりもkasayorimo少sukoしshi
冷tsumeたいtai雨ameのしずくがnoshizukuga かすかなkasukana 想omoいをiwo 流nagaしていくshiteiku
あなたをanatawo忘wasuれたくてretakute 何度nandoもmo書kaいたita
宛名atenaのno無naいi手紙tegamiをwo 握nigiりri締shiめてmete
どこかdokoka遠tooくのkuno町machi 見miつけたtsuketaポストposutoにni
落oとしたらtoshitara全subeてがtega 消kiえe去saるru気kiがしてgashite
あふれてafurete落oちるchiru涙namidaのno 温atataかさよりもkasayorimo少sukoしshi
冷tsumeたいtai雨ameのしずくがnoshizukuga にじんだnijinda 言葉kotobaをwo 流nagaしていくshiteiku
あふれてafurete落oちるchiru涙namidaとto 冷tsumeたいtai雨ameのしずくがnoshizukuga
私watashiをwo 置oきki去zaりにしてrinishite 未来miraiのno 川kawaへとheto 流nagaれていくreteiku
私watashiをwo 置oきki去zaりにしてrinishite 未来miraiのno 川kawaへとheto 流nagaれていくreteiku