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森進一
おふくろさん歌詞

よみ：おふくろさん

おふくろさん歌詞

おふくろさん歌詞

森進一: 1971.5.5 リリース
作詞: 川内康範
作曲: 猪俣公章

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(平成2年第41回) #紅白歌合戦(平成6年第45回) #紅白歌合戦(昭和46年第22回) #紅白歌合戦(平成11年第50回) #紅白歌合戦(平成17年第56回) #紅白歌合戦(平成18年第57回) #紅白歌合戦(平成20年第59回) #紅白歌合戦(平成27年第66回)

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おふくろさんよ
おふくろさん
空そらを見上みあげりゃ
空そらにある
雨あめが降ふる日ひは傘かさになり
お前まえもいつかは世よの中なかの
傘かさになれよと
教おしえてくれた
あなたのあなたの真実しんじつ
忘わすれはしない

おふくろさんよ
おふくろさん
花はなを見みつめりゃ
花はなにある
花はなのいのちは短みじかいが
花はなのこころの潔いさぎよさ
強つよく生いきよと
教おしえてくれた
あなたのあなたの真実しんじつ
忘わすれはしない

おふくろさんよ
おふくろさん
山やまを見上みあげりゃ
山やまにある
雪ゆきが降ふる日ひはぬくもりを
お前まえもいつかは世よの中なかに
愛あいをともせと
教おしえてくれた
あなたのあなたの真実しんじつ
忘わすれはしない

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

おふくろさん / 森進一の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/24 20:23

この歌は前歌を入れたことで川内康範との間でトラブルが生じた曲である、前説を入れるのは通常あることであるが、前歌となると著作権者のいう事もそれなりの意味がある・・それはさておき本歌であるが、お袋さんが世の中の傘になれと言った話、花の心の潔さの話とか、お前が雪の日に温もりを欲しがるように、お前が世の中に優しい温もりを与えなさいという話とか今しみじみと身に沁みて感じていますお母さんという歌である・・

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