彼女かのじょには大おおきな夢ゆめがある
それは物書ものかきになりたいこと
もちろん小説しょうせつも書かいたし 作詞さくしもする
だから誰だれでもいいから早はやく
その才能さいのうを認みとめさせたい
彼かれに「そろそろ諦あきらめろよ」と
「夢ゆめがデカ過すぎる」と言いわれても
気きにもせずコネを捜さがして 走はしり回まわる
あの手てこの手てといろんな人ひとに
その才能さいのうを売うり込こんでゆく
もしかしたらこんな娘むすめが とてつもないこと
あっけらかんと突然とつぜん やらかすかもしれない
夢ゆめの無ない男おとこよりも 夢ゆめのある女おんな
あっけらかんと一人ひとりで その夢ゆめつかむかも…
とうとう彼女かのじょ 彼かれと大だいゲンカ
「君きみは才能さいのう無ないんだから」と
ことごとく否定ひていをされて とてもショック
逆ぎゃくに彼女かのじょは負まけずに
「あんたこの才能さいのうを見抜みぬけないのよ!」
もしかしたらこんな娘むすめが すごい小説しょうせつで
あっけらかんと突然とつぜん 世よに出でるかもしれない
夢ゆめの無ない男おとこよりも 夢ゆめのある女おんな
あっけらかんと一人ひとりで その夢ゆめつかむかも…
たまにくじけたりもするけど
すぐにそんな気分きぶん題材だいざいに生いかし ペンを取とる
夢ゆめの無ない男おとこよりも 夢ゆめのある女おんな
あっけらかんと一人ひとりで その夢ゆめつかむでしょう
彼女kanojoにはniha大ooきなkina夢yumeがあるgaaru
それはsoreha物書monokaきになりたいことkininaritaikoto
もちろんmochiron小説syousetsuもmo書kaいたしitashi 作詞sakushiもするmosuru
だからdakara誰dareでもいいからdemoiikara早hayaくku
そのsono才能sainouをwo認mitoめさせたいmesasetai
彼kareにni「そろそろsorosoro諦akiraめろよmeroyo」とto
「夢yumeがgaデカdeka過suぎるgiru」とto言iわれてもwaretemo
気kiにもせずnimosezuコネkoneをwo捜sagaしてshite 走hashiりri回mawaるru
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そのsono才能sainouをwo売uりri込koんでゆくndeyuku
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あっけらかんとakkerakanto突然totsuzen やらかすかもしれないyarakasukamoshirenai
夢yumeのno無naいi男otokoよりもyorimo 夢yumeのあるnoaru女onna
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「君kimiはha才能sainou無naいんだからindakara」とto
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