夕立ゆうだちの空そら 君きみと二人ふたり
傘かさを差さしながら 歩あるいた
道みちはずっとつづく 気きがしたけど
傘かさはわざと あの日ひに置おいてきたから
思おもい出だしているのは 笑わらった顔かお
いつから途切とぎれたんだろう
約束やくそくはもう無ない 空そらは流ながれ
戻もどることはない あの日ひの傘かさ
何処どこにいても 何なにを聞きいても
瞬間すぐに浮うかんでは崩くずれてく
小ちいさな胸むねの空そらに 雲くもが覆おおう
傘かさはわざと あの日ひに置おいてきたのに
君きみが好すきだったのは 笑わらった顔かお
いつから途切とぎれたんだろう
振ふりかえることはない 君きみは薄うすれ
戻もどることはない あの日ひはもう
太陽たいようが身みを隠かくすのも間まに合あわない
思おもい出だしてるのは 笑わらった顔かお
私わたしがこわしたんだろう
忘わすれてもいいよ 日々ひびは過すぎて
戻もどることはない あの日ひの傘かさ
突然とつぜんの天気雨てんきあめ
夕立yuudaちのchino空sora 君kimiとto二人futari
傘kasaをwo差saしながらshinagara 歩aruいたita
道michiはずっとつづくhazuttotsuduku 気kiがしたけどgashitakedo
傘kasaはわざとhawazato あのano日hiにni置oいてきたからitekitakara
思omoいi出daしているのはshiteirunoha 笑waraったtta顔kao
いつからitsukara途切togiれたんだろうretandarou
約束yakusokuはもうhamou無naいi 空soraはha流nagaれre
戻modoることはないrukotohanai あのano日hiのno傘kasa
何処dokoにいてもniitemo 何naniをwo聞kiいてもitemo
瞬間suguにni浮uかんではkandeha崩kuzuれてくreteku
小chiiさなsana胸muneのno空soraにni 雲kumoがga覆ooうu
傘kasaはわざとhawazato あのano日hiにni置oいてきたのにitekitanoni
君kimiがga好suきだったのはkidattanoha 笑waraったtta顔kao
いつからitsukara途切togiれたんだろうretandarou
振fuりかえることはないrikaerukotohanai 君kimiはha薄usuれre
戻modoることはないrukotohanai あのano日hiはもうhamou
太陽taiyouがga身miをwo隠kakuすのもsunomo間maにni合aわないwanai
思omoいi出daしてるのはshiterunoha 笑waraったtta顔kao
私watashiがこわしたんだろうgakowashitandarou
忘wasuれてもいいよretemoiiyo 日々hibiはha過suぎてgite
戻modoることはないrukotohanai あのano日hiのno傘kasa
突然totsuzenのno天気雨tenkiame