旅の終わりに聞く歌は 歌詞 比嘉栄昇 ふりがな付

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よみ:たびのおわりにきくうたは

旅の終わりに聞く歌は 歌詞

比嘉栄昇

2006.8.23 リリース
作詞
比嘉栄昇
作曲
比嘉栄昇
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夕焼ゆうやぞらうた
水筒抱すいとうかかえてははうた

あぁおさなかせぎじゃらしわらぬのに
なみだぐんで何度なんどもご苦労様くろうさま
一番風呂いちばんぶろあつうれしさ

ふね汽笛きてきうた
無邪気むじゃきいもうとうた

あぁとおざかる故郷こきょうやがてほしにとけて
はじめてそらまたたちちあまえた
ちいさなカバンにかおめて

びたギターにうた
とも笑顔えがおいときみうた

あぁにぎわう工場こうじょう青春せいしゅん学舎まなびや
かたかしたゆめかなっただろうか
つまたずねた工場こうじょう跡地あとち

たびわりにうた
ひとさがしてひとあいして

あぁいのちあればこそわり故郷こきょう
うたつたえるだろうまことしあわ
そら夕焼ゆうやたびわらず

そら夕焼ゆうやたびわらず

旅の終わりに聞く歌は / 比嘉栄昇 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/07 03:19

夕焼け空に聞く歌は、水筒抱えて待つ母の歌、幼い稼ぎのこの僕にいつもご苦労さんと、一番風呂の熱さ嬉しさ・・船の汽笛に聞く歌は、無邪気に手を振る妹の歌、あゝ遠ざかる故郷やがて星にとけて初めて空に瞬く父に甘えた、錆びたギターに聞く歌は、友の笑顔と愛し君の歌、あゝ賑わう工場が青春の学び舎、夢はかなっただろうか、妻と訪ねた、工場跡地、旅の終わりに聞く歌を人を探して人を愛して、あゝ命あれば生まれ変わる故郷に、歌が伝えるだろう誠の幸せ、空は夕焼け旅は終わらず・・旅の終わりに幸あれかし・・

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曲名:旅の終わりに聞く歌は 歌手:比嘉栄昇