“おんなになあれ”鏡かがみにつぶやく
あなただけに 似合にあいの女おんなになれ
信しんじてるけど どこか切せつなくて
今いまのままで いいような 悪わるいような
春はるの陽ひだまり 見みつけた風かぜが
恋こいを連つれ去さる幻まぼろしを見みた
早はやく閉とじ込こめて あなたに
子供こどものふりして 飛とび込こみたいのよ
あなたが私わたしを 大人おとなに運はこぶのよ
胸むねに隠かくしたヒールの理由りゆう
ちょっとだけ見みぬいて
ピンクの紅べにを いつか赤あかにして
あなたの空そら さすらうエトランゼ
いくつもの顔かお 身みにつけたならば
あなたのこと 少すこしは迷まよわせたい
春はるの陽ひざしで 光ひかりを編あんで
あなたの胸むねへ投なげ込こみましょう
早はやく気きづいてよ わたしを
子供こどものふりして 飛とび込こみたいのよ
あなたが私わたしを 大人おとなに運はこぶのよ
心こころを渡わたる季節きせつの針はり 大人おとなを指さしてる
春はるをくぐって“おんなになあれ”
あなたに似合にあう“おんなになあれ”“なあれ”
子供こどものふりして 飛とび込こみたいのよ
あなたが私わたしを 大人おとなに運はこぶのよ
心こころを渡わたる季節きせつの針はり 大人おとなを指さしてる
“おんなになあれonnaninaare”鏡kagamiにつぶやくnitsubuyaku
あなただけにanatadakeni 似合niaいのino女onnaになれninare
信shinじてるけどjiterukedo どこかdokoka切setsuなくてnakute
今imaのままでnomamade いいようなiiyouna 悪waruいようなiyouna
春haruのno陽hiだまりdamari 見miつけたtsuketa風kazeがga
恋koiをwo連tsuれre去saるru幻maboroshiをwo見miたta
早hayaくku閉toじji込koめてmete あなたにanatani
子供kodomoのふりしてnofurishite 飛toびbi込koみたいのよmitainoyo
あなたがanataga私watashiをwo 大人otonaにni運hakoぶのよbunoyo
胸muneにni隠kakuしたshitaヒhiールruのno理由riyuu
ちょっとだけchottodake見miぬいてnuite
ピンクpinkuのno紅beniをwo いつかitsuka赤akaにしてnishite
あなたのanatano空sora さすらうsasurauエトランゼetoranze
いくつものikutsumono顔kao 身miにつけたならばnitsuketanaraba
あなたのことanatanokoto 少sukoしはshiha迷mayoわせたいwasetai
春haruのno陽hiざしでzashide 光hikariをwo編aんでnde
あなたのanatano胸muneへhe投naげge込koみましょうmimasyou
早hayaくku気kiづいてよduiteyo わたしをwatashiwo
子供kodomoのふりしてnofurishite 飛toびbi込koみたいのよmitainoyo
あなたがanataga私watashiをwo 大人otonaにni運hakoぶのよbunoyo
心kokoroをwo渡wataるru季節kisetsuのno針hari 大人otonaをwo指saしてるshiteru
春haruをくぐってwokugutte“おんなになあれonnaninaare”
あなたにanatani似合niaうu“おんなになあれonnaninaare”“なあれnaare”
子供kodomoのふりしてnofurishite 飛toびbi込koみたいのよmitainoyo
あなたがanataga私watashiをwo 大人otonaにni運hakoぶのよbunoyo
心kokoroをwo渡wataるru季節kisetsuのno針hari 大人otonaをwo指saしてるshiteru