冒険者 歌詞 永井真理子 ふりがな付

約束やくそくしたよね僕ぼくらが わからないことなど
ひとつもなくなる時ときまで 生いきるべきだと
星ほしふる夜よるに誘さそわれて 打うち明あけたい心こころ
素直すなおなあなたの仕草しぐさが すごく愛いとしい

一人ひとりで居いれば淋さびしくて 暗闇くらやみは恐こわくって
ケガをすれば血ちを流ながし つまるところ

同おなじ夢ゆめ 描えがいてる
優やさしい国くにに生うまれて 愛あいし合あいたい
南風みなみかぜ かきわけて
どんなにか苦くるしくても
息いきをしてるんだ

工場こうじょうの高たかいエントツ たなびいてるけむり
ある意味いみであれも命いのちの 営いとなみだろう

細胞さいぼうの数かずも同おなじで バンザイは楽たのしくて
大事だいじなものあるならば つまるところ

同おなじ夢ゆめ 探さがしてる
みんなが心こころの奥おくで 知しっていること
青あおくても 赤あかくても
夢ゆめさえあればこの先さき
やって行いけるさ

同おなじ夢ゆめ 描えがいてる
優やさしい国くにに生うまれて 愛あいし合あいたい
南風みなみかぜ かきわけて
どんなにか苦くるしくても
息いきをしてるんだ
夢ゆめさえあればこの先さき
やって行いけるさ